宮城交通ブルーシティ号乗車記 | 名古屋男の飲み食べ日誌

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青森駅前と仙台駅前を青森側の事業者の弘南バスと十和田観光電鉄、仙台側の事業者の宮城交通とJR バス東北が各社1往復担当している高速バスのブルーシティ号に青森駅前から仙台駅前まで乗車した記録です。



今回乗車したのは青森駅前8番乗り場14時40分発の宮城交通のた担当便。




発車15分前に運転士が乗客名簿をJR バス東北の窓口に受け取りに行ったのちに改札が始まりました。走行時間の割には2名乗務で1人が改札もう1人がトランクルームに荷物を収納と分担していました。
車両は名鉄グループ定番の三菱エアロエース。






4列シートで最後部にトイレ並びに交代運転士の休憩スペースがありました。



足置きと窓側にはコンセントも設置されています。
青森からの乗客は発車5分前には揃いカウンターで人数確認ののちに定刻を待って発車しました。発車後すぐに交代運転士による経路や解放休憩、設備の詳細の案内がありその後自動放送による案内が入りました。



青森中央IC より東北道に流入したのち高速上の羽黒平(高速浪岡)、牡丹平(高速黒石)で各1名の乗客を拾い南下していきます。乗客数は窓側席がうまる程度です。




花輪SA 1回目の解放休憩 16時10分~20分。到着後手際よくハンマーでタイヤのボトル点検を実施していました。



滝沢ICを通過した17時には完全に日が落ち景色を諦めスマホいじりを(笑)

前沢SA 2回目の解放休憩 18時00分~10分




前沢牛串を購入しようと思ったものの閉店間際で焼かなければないということで断念(--;)
前沢SA発車後の案内ではほぼ定刻の運行とのことでした。
仙台宮城ICを19時20分に流出した後、仙台西道路を走行し終点の仙台駅前には定刻より早い19時32分に到着しました。
ちなみに杜の都仙台の地に立つのは20年以上振りです。