落とし込み以来の更新となった今回は「とりあえず イカは居てるんかいなの調査」
今年に入ってからは、久しぶりに沖の島遠征に行ったりしてましたが、どうやっても「グレ」というお魚に巡り会うことは出来ず、イサキ君に癒やされながらラジコンやったりサーキットへ走りに行ったりしておりましたです
で今回、月末に初イカ釣り人とご一緒するので、現在の状況を確認するため行ってきました
ヤリイカはほぼ終わり、大剣も獲れればラッキー的な感じで、スルメはと言うと今シーズンは水温の関係かどうかは知らんけど、あんまり芳しくないみたい
仕事をサクッと終えて北へ北へ
ツヌケはしたいなぁ 等と考えながら道具を用意していざ出船
今回も釣り座は右舷トモであります
釣り場に到着して暫し後にパラアンカー投入
どうやら上潮がぶっ飛んでるらしい
鉛20号指定で、明るいうちはとりあえず底付近を ってアナウンスがあったので早速投入してみると・・・・・・・・・・・・・
ラインの角度がエラいことになってて、後方に向かって海面との角度およそ30°って
鉛の重さを変えたいところやけど、自分だけ重いのに交換すると他の釣り人と必ず絡むので
それでも居てますよ、自分のことしか考えてない釣り人が!必ず
ただしミヨシとオオトモは別ですよ
潮が後方に流れてる場合、ミヨシは重いおもりに、オオトモは軽いおもりに替えるのはよほどのことが無い限り問題無いです
考えれば理屈は分かりますよね
てな事なんで、強めにサミングしながらボトムへ
水深は105Mやけど、着底してカウンター確認すると145M
ってことは、中層から下はってことかな
明るいうちはボトムべったりやしそんなに釣れるわけも無く静かに時が過ぎ・・・・・・・
やがて灯がともり辺りも暗くなってきてまたまた時が流れ(^^ゞ
「50Mでスルメヒット 」 私の左隣の釣り人です
その後私にも60Mラインでヒット スルメですが
右舷も左舷も単発ですがポツリポツリと上がってるようです
そんな中、オオトモの2人は潮流を味方に付けてオモリグで数を伸ばしてるみたいです
私の釣り座からオモリグをやると、確実に絡むので止めときます
と言うか、オモリグ釣法苦手なのでスピニングロッドとリールを車に置いてきました
23時まであれこれやりましたが、ツヌケは出来ず クゥゥ。・(つ′д`。)・。
調査便はこんなもんにしといたりましたわ チ─('Д')→ン
月末に相方1号と、イカメタル初めて釣り人の「相方3号候補生?」で挑戦
次回はオモリグ道具を使おうかな σ(・´Д` ・)ウーン
今回のタックル
ロッド:BLACK LION Hundred 55h
リール:TIERRA IC 100XHL
鉛:メタラー20号赤緑等→終盤はメタリンTG20号赤青等
スッテ:フラッシュブーストが比較的良かったです
そう言えば今回、私は仲良しになりませんでしたが、左隣の釣り人は「マフグ」のお友達が非常にたくさん出来てましたね
船上に上げてたので持って帰るんでしょうか
明らかに魚のアタリは何回かあってHITもしたけど、途中で外れたりしてくれたんで
フグが多いときはラインの点検をお忘れ無く
そろそろマイカの活性も上がってくると信じて、出陣じゃぁ
とその前に、ヒラマサ天秤フカセ・鈴鹿サーキット・ナイトティップラン
元気なうちにいろいろやったりますわ