おはようございますニコニコ
ご感想いただいていたのに
掲載が遅くなってしまい
すみません。


日蝕星座のメッセージを受けてくれた
お友達N.Kさんのご感想ですビックリマーク
乙女座の資質が強い彼女。
さすが、几帳面に感想をまとめて
くれています爆笑


(以下転記)

まずは、お礼から・・・。
私のために時間を作って、
私の出生時刻から私の持って生まれた
運命のようなものを読み取り、
こうして伝えてくれてありがとう。

私は小学校の教師を長くやっていたけど、
自分の生きている時間のほとんどを
子ども達一人ひとりの今と、
未来を常に考えていて、
誰かが自分のために何かを
してくれることなど考えもしなかった・・・。

でも、大人になって、こんなうふうに
私のことを考えてくれている人がいるって
幸せなことだな~と思いました。
本当にありがとう。


では、本題です。
印象に残ったことは3つありました。

①私の言動に関すること→

「伝え方には注意が必要」
これは、数秘術でも強く書かれていて、
教職の時に痛感してました。
父親も教師で、
理論的に説得させようとするところが強く、
嫌なところが似ていると、
若いころから思ってました。
変に正義感が強く、
自分がどうにかしなくちゃとか、
自分ならどうにかできるみたいな
思い上がりが、今も時々
顔を出し、
闘っては、しまった~!!と
反省することがあります。
特に一つの場所に長くいたり、
同じ人と接する機会が
長いとそうなる傾向が・・・。

だから、現在は正規雇用ではなく、
パートや自営、ボランティアなど
多岐に渡る生活になって、
関係が希薄な分、
適度な距離感を保つことで、
冷静さも保てるようになってきたような
気がします。

結びのほうにあった「自分の役割・
立場をわきまえ謙虚な心で生きる」
肝に命じます。


②「私の姿を通して、
周りの人が学ぶ。」

これは、ごく最近、
ここ1年くらいの間に
周りの人から言われます。
そして自分でも期せずして
こうなった自分の人生が、
何か周りの人の参考に
なったらいいなと、
思ったりもします。

教職の同期だった数人は、
今も辛いながらも教職を続けていて、
辞めた後、
私がどうやって生き延びているのかと
よく聞かれます。
どうしたらそんなふうに
生きられるのか」
「理想的だ」と言われたりもします。

私は辞めたとき、
今の自分など全く予想もしていなかったけど、自分の本心に忠実に生きてきたことが、
今につながっているのかなと思います。
リーディングの文章の中で言うと、
「自分の望みを実現するためには、
何を大切に感じ、
何を欲しいと願っているか」

教職で一番つらかったのは、
自分がやりたくないことを
生徒達に強いること」で
自分の思い(願い)と自分の行動が
一致していないことでした。

教職を辞めて、
それを極力避けるようにしていたら、
今の自分になったのだと思います。
でも、これは誰でも簡単にできることではなく、その人の環境や性格、
考え方などによっても違うよね。

だから、言葉やノウハウを教えるのではなく、その人が私を通して、
自分で感じ取ったものが
その人自身のものになる、というか・・・。
そんな感じなんだと思います。


③私の持つ「使命」とワンネス(すべてはひとつ)について

「教職」も私にとっては大切な使命だったと
思います。
でも、使命って変わるんだな~と。
本質的には同じでも、
やり方や形はその都度変わっていくというか・・・。

まだ、話していなかったけど、
私「音楽療法士」の資格を
取得することにしました。
この「音楽を通して人を癒す」ことが、
私の使命だと、
心にすとんと落ちたからです。

もしも、次の人生があるとしても、
今の人生ほど私は、
ピアノを弾けないだろうと思うのです。
日本という国に生まれて、
親の厳しさを伴いつつも
ピアノを習える環境で育ち、
幼い頃から、即興という特殊な能力を
与えられ、逆境を感じながらも、
音楽教師を務めた時期があり・・・。

「音楽療法士」になるためには、
かなりの条件が必要でどうして
こんなにも狭き門なのか、と
驚くのですが、
調べてみると、
既に私の人生の中に用意が
整っていることに気づきました。

一つだけ
足りなかった条件も
自分が決意を決めた時点で
既に近くにあったことが教えられ、
まるでそうなるように、
潜在意識で自分の人生を
紡いでいたかのような感覚
驚く先月でした。

なので、今は、
これまで以上に、
神様にこの音楽の力を与えてくれたことに
感謝しています。
  
自分が成し遂げてきたこともそうだけど、
様々な人間関係、不快な関係すら
使命に導くための手立てだったのかと
腑に落ちるようにもなり、
すべては繋がっているということなんだな
と思うことが、
少しずつ増えてきたところです。

それでも、まだまだ許せないような感情も
たくさんあって、
その手放しは、これからなんだなと思います。

・・・と、感想をまとめてみました。
文にすると長いけど、
話せば5分程度かなと思います。
  
奥が深い内容なので、
話すよりもこうして文章に残すほうが
意義があるのかな~って感じます。

(以上)

彼女のピアノは、
私も息子も大好きで、
その感受性の豊かさと
誠実過ぎる人柄故に、
学校の先生をされている頃は、
たくさん傷ついて来た。

そんな彼女だからこそ、
その「傷み」すらも光に変えて
沢山の人達を癒し、
勇気づけていくのだと思いますおねがい

音楽療法士。
資格はこれからだけど、
その資質は既に備わっている。

彼女を見ていると、音楽というものの
無限の可能性を感じ、
どんな世界を創っていくのか
こちらもワクワク刺激をもらえます音譜

ご感想ありがとうございましたドキドキ