今話題のミュージカル映画「グレーテスト・ショーマン」を観てきましたおねがい


金曜の夜、パパに息子をお願いして
レイトショーに行ったもんだから
興奮して朝の4時まで寝れず(笑)
まず、友達がシェアしてくれたコチラの動画を見て、とても感動して、
それをまた友達にシェアしたりしながら、盛り上がり、翌日そく、観に行った訳ですが。


この動画のプレゼンシーンでの歌「This is me~これが私だ」
傷みはあるけれど、それすらも抱えたまま、
勇気を出して、
ありのままの自分で行くという内容の歌詞が、
シンガーの抱える葛藤とリンクしていて。


自らの恐れに打ち勝つその瞬間を
動画で捉えているから、
誰もがきっと、
魂を揺さぶられるんだと思います。
結果最高のプレゼンになったということ!


観に行く前に、上映時間とか調べてたら、
上映秘話みたいなのが
出て来てました。
ミュージカル映画というのは、
業界では本数が少なく、
スポンサー集めから苦労して、
1000回近くプレゼンして、
やっとの思いで上映に
こぎ着けたらしい。


主演のヒュー・ジャックマンの構想から始まり、世に送り出すまで「7年」


7年という数字。
そして、「this is me」という歌。
すぐに今、牡羊座にある天王星を
思い浮かべました。
(って、ここでもまた星に、
絡めちゃうんですけどデレデレ)


改革の星、天王星の公転周期が約7年。
(天王星はこの7年牡羊座にあり、
今年5月に牡牛座に移ります。)


そして、牡羊座のテーマは、
「I am、私であること。
自我の目覚め、 魂としての私。」

つまり、映画の「This is me~これが私だ」と同じテーマ。
そして、制作期間がそのまんま、
天王星が牡羊座に滞在してた期間じゃないか!


このタイミングでこの映画が
世界的にヒットしてるって、
宇宙の流れって完璧~ビックリマークって、
嬉しくなりました照れ


「this is me」も素晴らしかったけど、
全ての音楽、ショー、歌詞が
メッセージだと感じました虹


とても力強くて生命力に満ち満ちてる。


映画を観に行く前に、
何となく引いたカードが
「反逆者」
最後のシーンで、
スクリーンに映し出された歌詞の字幕に、
「反逆者」の文字を捉えて、鳥肌。


帰ってから、サントラのCDをアマゾンさんで注文し、
実在する主人公のP.Tバーナムについて調べたら、


「ショービジネスの原点を築いた
実在する伝説の興行主。」だそうで。


そして、ヒュー・ジャックマンや監督のマイケル・グレイシー等が諦めなかったのは、
まさにこの彼の在り方に、
背中を押されたからだと知りました。


彼は実際、7回も全財産を失う経験をし、
それでも夢を諦めず、挑戦をし、
自分の望むモノを創り出したのです。
それが現在のショービジネスの原点を築いた。


近年「レ・ミゼラブル」や「ラ・ラ・ランド」等のミュージカル映画がヒットしましたが、この映画は、それより前に撮り始めている。


つまり、これらのヒット作有りきではなく、
ミュージカル映画は少なく
失敗したら大損失。
成功できるかどうか何の確証もないけれど、
このストーリーを、
世に出したいという熱い想いに突き動かされて
飛び込んだのです。


結果として、ラ・ラ・ランドの
大ヒットにも背中を押される流れに
なったわけですが🎵


いつの時代も、世間一般的な常識とは
かけ離れている「反逆者たち」が、
新しい時代を築いてきた。


社会の抑圧的な条件から自らを解き放ち、
自分の運命の支配者となる。
自分としてあることの責任をとり、
自分の真実を生きる勇気を持つ者。
それが「反逆者たち」


天王星の支配星、水瓶座的な精神を垣間見て、
月星座水瓶座の私は、
たっぷりとエネルギーを受け取りましたハート


天王星が牡牛座に移ることで、
この7年間かけて取り組んできた「自分探し」のようなものの答えを体現していく。
そんな時間が始まります。


そんな中で、「弱さも傷みも全て抱えて、ありのままの自分で行く」
いや~、これ私の今年のテーマだなぁって
感じました照れ
あぁ怖い。。これ、私の火星のテーマなんです。
今年私は火星の年齢域に突入します…。


キャストや製作者たち、それぞれの人生、在り方が、そのまんま、
この映画のストーリー・テーマと繋がっているからこその、
心揺さぶられる作品キラキラ


観る人の魂に火をつける、
反逆者たちのストーリー。


どんな時も「これが私だ!」と言える人は、強く美しい薔薇


沢山勇気とエネルギーをもらえる映画。
超絶オススメですチュー