一般的に言うホロスコープは、
生まれた瞬間の星の配置です。
太陽系には惑星(太陽と月も含む)が
10個あって、
それぞれが、生まれた瞬間に
天空の12星座の領域のどの位置に
あったのか、ということが
出生のホロスコープには描かれています。
ホロスコープは、
個人のアカシックレコードとも
言われており、唯一無二の魂の設計図、
生まれる前に選んできた、
「このストーリーを体験したい！」という
シナリオです。
自分と全く同じ星の配置は
約26000年に一人。
つまり、自分と同じシナリオを生きている人は、今この瞬間、
あなた一人しかいません。
私が慣れ親しんでいるサビアン占星術は、
12星座を、さらに30度に分割して、
それぞれの度数が象徴するシンボルの
キーワードから、
さらに詳細なエネルギーを読みとっていきます。
私がホロスコープを読むときは、
自分で分析してみたところ(笑)
直感と象徴(シンボル)の助けを借りて、
その人のお話(現実・現象)から、
その背後にある心情等を
紐解いています。
エネルギーの途切れ目、というか
ここを繋げてったら、
もう少し楽になるよね～ってのが
自然と分かるので。
そして、先日ルミナ山下さんの
オンライン講座を受けて
星の学びをする上で、
何となく感じていたことの
答え合わせが出来ました。
占星術＝錬金術。
友人から聞いた、その言葉が
ずっと気になっていて。
私は月水瓶座で、水瓶座は
錬金術(アルケミスト)にも関係しているらしく。
高校生の頃に読んだ「アルケミスト」という
本を思い出したりして。
占星術とは、それぞれの天体の意識を通じて
12星座のエネルギー(性質)を学んでいく。
螺旋のように何度も繰り返して。
だから自分のホロスコープを知ることで、
その魂に刻まれた性質に光があたり、
無意識→意識化することで、
その領域のエネルギーが活性化される。
その学びは何のためかというと、
宇宙でたった１つの「あなたという花」を
咲かせるため
私達がこの時代を選んで生まれてきた理由も、
そこにある。
誰かに寄りかかることなく、
誰かの価値観に縛られることなく、
それぞれが自分の歓びを生き、
それを皆で分かち合う。
その歓びを体感するため。
星の世界は壮大だけど、
間違いなく普遍的な真理が
描かれている。
全ては愛でしかない。
と、強く想います
そして、個々がそれぞれのやり方で
自分にしか出来ない「愛」を表現し、
形にする時代がやってきたのだと。
セッションのお問い合わせ・
お申し込みはコチラから↓↓
ギフトに気づく
