月1開催の美肌パックお手入れ会で、
突然私が月星座のメッセージを
伝え始めたので、
驚かれた方もいるかもしれませんニヤリ

それで、今回は、
私がホロスコープ(星詠み)と
出逢ったきっかけと、
ホロスコープとは?ということを
お話ししたいと思います。

私は、物心つく頃から、
「自分とは何者か?
何のために生きているのか?」と
考えている、少し変わった子供でしたにやり

大人になってから、そんな問いは
忘れていましたが、
起業したことで、
"自分を知る"必要性に迫られ、
そのツールの一つとして、
昨年ホロスコープに出逢いました。

それまでは、ホロスコープ=星占いと
思っていて、非現実的で曖昧なもの、
当たるか当たらないかの世界だと思い、
全く信じていなかった私。
一般的な星占いは、太陽星座が
何座かということを示しているので
星占いはピンと来ないんだよねって人
多いと思います。

たまたま知人がFacebookで
シェアしていた方のブログを見たら、
私の好きな哲学的なことが書いてあり、
とても論理的な内容。
私の直感がこれは真実だと感じていました。
その方が主催していたのが
ホロスコープセミナーだったのです。

自分の生まれた瞬間の星の配置(出生図)は、
生まれる前に自分で選んできた
シナリオ(=ブループリント)が記されている。
だから、出生図を知ることは、
自分をより深く知ること。
出生図を算出するには、
出生日時と場所が必要で、
自分と全く同じ星の配置は、
約26000年に一人なんだそうです。
つまり唯一無二の人生のシナリオ、
ということ。

唯一無二というフレーズに
「世界で一つだけの花~♪」という
スマップの名曲の歌詞が浮かび、
オンリーワンってことだ~音譜
感動して、
すぐに自分の出生図を読むという
ワーク形式の講座に参加してきましたおねがい

講座に出てビックリ。
一冊のワークブックを
説明を受けながら
キーワードを調べて埋めていくのですが
それはまるで、自分の取扱い説明書、魂の設計図のようで、
夢中になって詠み解く作業に 
没頭していましたキラキラ

太陽系の惑星 (天体)は、太陽、月、水星、
金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、
冥王星の10天体。

それぞれにテーマがあり、
その天体が12星座のうち、何座なのか。
更に各星座は1度~30度まで 
サビアンシンボル(象徴)で
細分化されているので、
とても細かく自分の性質を知ることが
出来ます。
 (私の太陽は○○座の○度で、
シンボルは「○○○○」です。みたいな感じ。)

それに加えて、その天体が
位置する場所(ハウス)を見れば、
その天体に関する学びを
どんな事柄を通してやっていくのか、
ということが分かります。
(人間関係、仕事etc.)

そして、もっと言うならば、
それぞれの天体が特定の角度を形成する
アスペクトを見ると、
どういうことで、自分が葛藤したり、
何かを成し遂げるために、
この天体とこの天体は協力関係にあるから
意識した方がいいな、とか、
とにかく色んなことが見えてきます。

だから、ホロスコープで
自分のシナリオを知ることで、
自分のこれまで歩んできた道のりを
俯瞰(客観視)できるのです。

「あの時○○が苦しかったけど、
いつも○○でつまずくけど、
今まで自分の○○な部分が嫌だったけど、
それすらも自分で選んで生まれてきたんだ~」

そんな風に、
何とも言えない感慨が押し寄せてきて、
自己否定だらけな私だったけど、
その瞬間は、 
自分の人生を丸ごと、
ギュッと抱き締めてあげたいような気持ち
なりましたおねがい

だから、ホロスコープで自分を知ることは
自己受容に繋がると
思っています。
そして、自分の色んな側面に
OKが出せるようになると、
周りの人にも寛容になれたりするのですドキドキ

そして、私がとても大切なことだと
感じているのは、
知って「うん、なるほど~」と
腑に落ちたとしても、
行動しなければ何も変わらない、
ということ。

それぞれの天体は、
時に矛盾しているのではないかと
思うような要素もあるのですが、
それらが全て成立する道が必ず存在すると
言われていて、
それこそが最高の自分を生きる道だと
思うのですが。

最高の自分を生きるためには、
最高の自分を生きようと決めること。
そこへ飛び込む勇気が必要で、
その絶妙なバランスを取れるポイントを
模索しながら、
トライアンドエラーを繰り返す行動力も
必要になってきます。

だから、私が星のことを扱うのであれば、
自分を知ること、だけでなく
アロマヒーリングやマッサージで
行動の部分をサポート出来たらいいなぁと
思っていますニコニコ

ホロスコープと出逢って1年数ヶ月。
そこら中に、星読みしてる人はいるから、
知識の量でいったら敵いません。

でも、だからこそ
知識だけに頼らない、
目の前にいる方の経験と、
それに伴う体感に寄り添った
ホロスコープリーディングが
出来ると思いますラブラブ

そんな訳で、今のサロンメニューと
ホロスコープリーディングを
組み合わせたメニューを考案中です口笛

ホロスコープと出逢ってから
私は、何か迷う度に
自分の出生図を見てきました。
そして、その度に勇気をもらい、
何かしら決断して、
時には何かを手放したり、
時には新しいことに挑戦してみたり。
星はいつも、道しるべとなり、
背中を押してくれましたキラキラ

星を通して、希望の光
手渡していけたらなと思っていまおねがい

分かりにくいと思うので、
次回からは月星座から
順番に自分星よみを公開してみようと
思いますおねがい