先週末は、家の前の広場で、
ご近所さんとバーベキューでしたニコニコ
いつも気軽に声をかけてくれて、
感謝です。

地味~に嬉しいことがあったので、
なんとなくブログに書いておこう音譜

既に大きいお子さんが3人いる
お向かいのお宅の、
ベテランパパさんと話していたら、
染々とこんなことを話してくれた。

「俺さ~、 小野寺さんのご主人が
ここまで子供好きだとは思わなかった。
産まれたばかりの頃はさ~、
家事や子育ては俺には関係ないって
言ってたのにさ~。
いっつも面倒見てるもんね。
ゴミ捨てや洗車とかいっつも一緒だもん。
今じゃ家族のこと、大切にしているのが
伝わってくる」
バーベキューも 終わりに近づいた頃、
あまり食べずに飲み過ぎた夫は、
片付けする余力もなく、
家に入った途端にダウン。

「全く仕方ないなぁ」と思いながら
布団を敷いて、大の字で
寝ている夫を見つめていたら、
先程の、ベテランパパさんの言葉が
蘇ってきた。

「あぁ、本当だ。
最近、当たり前になりすぎて
忘れていたけど(笑)
最初からこんな人じゃなかったんだ~。
夫も変わったんだな~。」

彼の言動に傷付いて、なんとか彼を
変えようと想っていたあの頃の私。
悪いのは彼で、私は可哀想な被害者。
そんな風に想っていた。

気に入ろうが、気に入らなかろうが、
目の前の現実、人間関係は
全て自分が創り出している。
誰かに大切にされていないと
感じたならば、
それは、自分が自分を
大切にしていないというサイン。

そんな捉え方があることを知り、
渋々受け入れ(笑)
どんなときも、自分が自分を大切にするんだと
決意して、
ビビりながらも本心に従ってきた。
最初の頃は、それで現実が変わるなんて
正直、半信半疑だった。

でもさ、今、確実に変わってるよね。
彼を変えようとしなくても、
ただ自分の心の在りかたを変えて、
行動に移すだけで。

あの頃の、思い詰めてた私に
言ってやりたい。

自分の想いが現実を創っているなら、
自分がどんなフィルターで
世界を眺めているかに気づいて
自分らしくないものを手放していけば、
もっと自分らしく幸せになれるんだよ~。
自分で現実を創っていける生き方って
とってもワクワクしない?

そんなことを想っていたら、
今度は、ベテランパパさんに
言われたことに対しての
夫の返答を思い出した。

「好きなように、自由に
やってくれたらいいんです。」

私か息子、どちらに言ったか
分からないけど、
めっちゃ優しい顔してたな照れ
もはや、母性すら感じる(笑)

小野寺家も一歩ずつ進化して
より良い形を模索しておりますおんぷ

めっちゃ切羽詰まっている時は、
その時の状況が良くなるとは
到底想えないかもしれないけれど、
今、自分のことを振り返ってみると、
そういう時こそ、
自分を本当に幸せにするチャンス到来音譜

自分のことを諦めなくて
本当に良かったおねがい

視点を変えれば、誰にでも
幸せへの道は拓けている。
そんなことが確信に変わった今日この頃。
周りの人も巻き込んで、
ニコニコ笑顔の人を増やしていきたいなぁ~と
想いますドキドキ