こんばんは。
前回に引き続き、
知ちゃんこと藤井知子さんの
セラピストデザインコースを終了して、
感じたことのまとめ記事です
実は、卒業式の1か月前くらいに
知ちゃんから
「一人一人好きなテーマで一時間の講座を
やってもらうからね～」と言われ。。。
なんとなく、すぐにピーンと来たけど
恐くて聞けなかったのですが…(笑)
「もしかして、講座のメンバーだけじゃなく
一般の人向けとか、言わないよね？？」
という考えが浮かび。
しばらくして、その予想が
的中していることを告げられ…。
セッションとかは平気なのですが、
人前で話すのが苦手な私は、
「や、やっぱり💦
ひょぇぇぇ～💦どうしよう
」と
」と怯えまくりました。
すみっこで膝を抱えて、
ガクガクブルブルな私に寄り添い、
不安な気持ちにどっぷり浸かりました。
すると、自分でもビックリしたのですが、
怖い～の奥底に、「でもやってみたい」と
少しだけワクワクしている自分を
みつけたのです
あれ？あれれ？
いつもの私なら自分にはできないという
前提で、何とか断ろうとするはずなのに。
しかも講座の内容、伝えたいことも
すぐに思い浮かび。
これもタイミングだな、と素直に
受け止めている自分がいました。
そして、さらに驚く変化が
私は本当に心配性だったので、
何か気掛かりな予定があると、
それが終わるまでは
他に何も手がつかないほど
心ここに在らずな状態になってしまうのが
常でした。
だから、とにかく何か新しいことや
苦手なことにチャレンジするということから、
逃げていたように思います。
そして、そういう時の自分って、
意識が、過去の失敗した経験のところに
行っていたり、
若しくはその経験に基づいて、
まだ起こってもいない未来のことを
あーでもない、こーでもないと
心配しまくっていた気がします。
つまり、意識が「今」ではなく、
過去や未来に分散しているもんだから、
当然エネルギーも枯渇していて、
今に全く集中できていない。
全力で今に取り組めないものだから
結局、同じような失敗を繰り返す
負のループが続いていたように思うのです。
でも、今回は違いました
自分でもビックリするくらい、
公私ともに、
目の前で起きていることに集中している。
それどころか、あれもやりたいなぁ～、
これも興味あるな～と先々のワークショップの
予定なんかを立てたりして。
そして当然、講座で使うテキストも
同時進行で準備したりしている。
エネルギッシュな人や、
○○べきで行動している人には
当たり前かもしれないけど、
私には奇跡のようなことなのです。
そんな自分を客観視して、
ビックリしながらも
これも半年近く、自分と向き合って、
根っこの部分を整えてきた成果かなと
嬉しく思ったり
自分への不信感でいっぱいだった私が、
知らず知らず自分の可能性を
信じられるようになっていました
とは言いつつも、
やはり当日は緊張したのですが(笑)
またまた長くなったので次回へ続きます。
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