こんにちは!
前回の記事で、坐骨神経痛になったときに、
気付いたことをシェアしました音譜

体の不調や日常で心を揺さぶる葛藤も、
実は、「あなたを幸せにするヒント」が
詰まっているかもしれないよって話です。

実は、あの時の話には続きがあって、
セルフケアで自分の体と
向き合っていたら、
ふとした瞬間に、
幼い頃の記憶が蘇ってきたのです。

別に過去を振り返っていた訳でもなく、
唐突に「あ~そうだ。
私は父に認められたかったんだ。」
そんな想いが、ふっと沸き上がってきました 

それと同時に、
「高学歴の妹と自分を比較して、
父の思い通りにできない自分を
責め続けてきた自分の姿」にも
気付いたのです。

そして、その翌日。
思い出したのは、
父を笑わせようとふざけたら
怒鳴られたこと。
ひょうきんなところのある私が、
父が落ち込んでいるように見えたので
やったら裏目に出た 笑

今思うと大したことないのだけど、
幼い私にはとてもショックだったらしい。
で、そんな記憶が甦るのは、
過去のその時に、私の心が 
置き去りになっているから。

イメージの中で、
気付いた小さな私を迎えにいって
「悲しかったねー。切なかったねー。」と
その時の感情を十分に感じて、
幼い私をハグ~。

そしたら、イメージの中の私も 
泣き顔から笑顔に変わった。
そう感じられたので、この時の痛みは
少しは癒されたかな~と。

すると、翌日。
息子とお風呂に入っていた時に、
またまた過去の記憶が蘇ってきた。

父は整体や気功の仕事をしていたのですが、
子供の頃はほぼ毎日、
夜になると布団に寝転がって、
父に「揉んでー」とか
「光(気功のこと)入れてー」と言って、 
施術してもらいながら、
その日あった、色んな出来事を
話たりしていたんだったびっくり

「こんな温かい時間もあったんだ~」
そう思うと、涙がポロポロ。
息子が不思議そうな顔で
見ていましたあせる

頑固で気が強くて、神経質で、
他者と自分へのジャッジメントが強い。
でも気づけば、大人になってからの私は
そんな父そっくりで。

だからこそ、
父との関係性は、私に沢山の気づきを
与えてくれました。
(昔からさざえさんが大好きで、今でも見ています。父は並平に似てる。)

 自分を癒していくと、こんな風に
苦い思い出ばかりだと想っていた
関係性でも、ふっと光が差し込む
ことがあります。

そして、「あーなんだ、
全ては愛だったんだ。
全ては私が私になるために必要なこと。
大丈夫 じゃん、私」
そんな感覚になることもあります。
もちろん、行きつ戻りつしてますが(笑)

またまた長くなりそうなので、
次回へ続きますクローバー
多分③までつ続く気がいたします。
家族は濃ゆ~いなぁ照れ

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