　で、昨日の続きです。

この頃、夜中にブログを書くのがルーティーン化してきた気がします・・(笑)

「鏑矢（かぶらや）」事件から20年位経ってから、京都の宮津の如願寺に家のルーツを確かめに行ったのですが、その時の事は前回の【2匹目のドジョウ狙い !?】でちょっと触れました。

如願寺では、先祖のお墓も見つかったのでお参りし、（その頃は「書法会」とは巡り合っていなかったので、「浄化の書」はありませんでした）隣り合った神社の境内にある先祖の名前や奉納した絵馬を見て納得。

山の上から「天橋立」が見えたり、お祭りのお神輿に遭遇したり、日本海の美味しい魚やお酒を堪能して帰りました。

さてその後、「光輝書法」に巡り合い、山本先生のお話を伺うようになると・・・。

「皆さんが嫁いだという事はですね、ご主人の家と並々ならぬご縁があったのです。

皆さんは、嫁ぎ先の家のご先祖だったのです。

実際のご両親は、その魂を持った子をお預かりして、育てたのです。・・・・・・・。」と。

「・・・・・・」の部分はきちんと聞いていません。

「皆さんは、嫁ぎ先の家のご先祖だった」の部分が頭の中でリフレイン・・。

　『え～ !!!!!!! という事は、「先祖が大飢饉の時に、その地位を使って神域に入り、四つ足を獲ったのだ。神罰である。」の先祖って言うのは・・・私 ????????💦』

『そう言えばあの時、足を縛られて棒に吊るされて運ばれる、やけにリアルなイノシシの姿が浮かんだ・・。四つ足なら、シカでもクマでも良さそうなのに。それに、一人で食べた訳じゃなく、皆の命を繋いだんだから良いじゃないとかも思った・・・。当事者じゃなければ分からない事かも・・・。💦💦💦』

と言う訳で、未だにその話は夫に出来ないまま・・。

多分 "これも”お墓まで持って行く話かな？

【 "これも”というのが自分でも怖い、どれだけあったっけ。（笑）】

さてさて、それからまた10年以上経った今、四国徳島に同じ名前の神社がある事を知ったのです。そこにも不思議なつながりが・・・。

To be continue ❤　EMI

予期せぬ繋がり !? ＃２