来週から、
夜シフトのTさんが、
復帰するそうです。


この季節、
給食の職場では、
食中毒への対策が、
最も強化される時期なので、

本社からの、
毎日のように、
メールが届いています。


「手袋」の使い方にも、
とても、神経質になっています。

そこで、
私は、
「Tさんが、復帰したら、Tさんには、
厳しく、指導をしてほしい」と、
はじめて、
所長に、頼みました。


Tさんの衛生に対しての、
心がけが、
あまりにも、
てきとうなので、

悪い言葉で言えば、
(こちらの地域だけでしょうか?)

「味噌も、糞も、いっしょ」と、たとえます。

まさに、それくらい、ひどい認識なのです。


夜シフトのHさんは、
トリプルワークで、
こちらの職場が、いちばん時給が安いので、

3ヵ所めの、
個人経営の、お弁当屋さんを、
優先しています。
実は、6月いっぱいで、現在のオーナーさんは、撤退をするということで、

こちらの職場への執着をみせていたのですが、
7月、一日から、
本部が直接、経営を続ける形での、
営業は続くらしくて、


そのまま、
いままでよりも、
好条件で、働けるそうです。


それと、
「65歳で、
メインの職場を退職したあと、こちらの社員寮の方で、社会保険加入をしたい」と、考えていたようなので、


「この話は、誰にも言わないでほしい」と前置きをして、

私が、Wワークをやめて、
こちらの社員寮だけにするときに、
所長から、
「ここは、あと、7年くらい」と、
他のスタッフには、言わないでほしいと、
聞いていることを、話しました。


「もし、当てにしているのなら、
もしかして、ダメかも知れない」事実を、
伝えています。

Hさんは、私とTさんよりも、
若いので、

まだ、まだ、先のことがあります。


私は、
「体が、もたなくなるか、
クルマが、もたなくなるか、
この職場が、なくなるか、」
そのタイミングで、
リタイアをするつもりです。



それにしても、
Tさん、
頭の奥が、痛い。
重たいものが、持てない。

そう言いながら、
復帰するのですよね。


以前から、
10キロ入りのお米が、持てないのだから、
なんにも、持ってくれないのを、
覚悟しておきます。

なんにも、持ちあげられないのだから、

くちも、
引っ込めてもらいますよ(笑)