2週間ぶり。
おやすみ周期と言うことで、
はやく移植したいと気持ちは焦るけど、
通院も少ない、薬もない生活は、正直すごく楽です。
通院が日常だった時は、そんなに大変だと思ってなかったけど
改めて『普通』の生活を送ってみると
この、二年の不妊治療が(仕事しながら不妊治療のために通院するのが)自分の中では、かなり負担になっていたんだなぁーと
改めて感じました。
でも、
不妊治療の通院はもちろん大変だけど
きっと、赤ちゃんが生まれたらもっと大変なはず。
自分のことより、夫婦のことより、
子供優先の生活が、子供が一人立ちするまで、最低でも18年間は続くわけで
この二年の大変さって、
その予行演習というか
神様に、決意を試されていた期間のような気がするんです。
不妊治療、大変でしょ?
でも、
生まれたらもっと大変だよ?
それでも子供欲しいの?
本当に?
うん。
それでも欲しいと思ってる。
思えた。
覚悟は出来ました!
凍結胚は初期胚2つ。胚盤胞2つの4つです。
私は二個移植してるので
妊娠のチャンスはあと2回。
年齢的にも気力的にも、もう採卵はしないつもりです。
だから
ベビさんカモンっっっщ(゜▽゜щ)
血液検査の結果、Hcgの値はしっかり下がってるので問題なし。
年末年始が絡んでしまうので
年明けに生理が来るように薬(プラノバール)で調整して、
1月4日か5日から治療再開です。
前回を踏襲するような薬で移植に臨みます。
プラス、『念のために』カバサールも飲むことになりました。
やっぱり、やっぱり、前回、高プロのせいでうまく行かなかったのかな
![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
私の場合は、脳下垂体にラトケ嚢胞って言う水胞みたいのがあったり
プロラクチンも、血液検査をすると高いのだけど、薬を飲んでもその値が一定以上下がらない、マクロなんちゃらって言うのだったりで、
私の高プロラクチン(に見える症状)は、直接不妊には関係ないって言う話だったんですが
やはり、ここまで失敗を繰り返して
先生も、ずいぶん文献調べたりしてくれたとの事。
先生「でも、貴方の場合はとても珍しい症例で、文献が見つからないんですよね
なので、カバサールを飲んでもプロラクチンが下がらないと思うのだけど、念のために…‥……」うんぬんかんぬん
ミキ「えーと、効くかどうか分からないけど、デメリットはないし、効く可能性があるから薬を出す。って解釈でいいですか?」
先生「そう!そうですね。」
ミキ「デメリットがなくて、少しでも可能性が上がるなら、薬、じゃんじゃん出してください」
先生「そんなに高い薬じゃないですから」
…‥……もうっ!
高くても良いんだよ
![むかっ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
ここまでに、いくら使ってると…‥…
![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
明確にメリットがあると証明されていなくても、
少なくともデメリットはなくて
少しでも可能性が上がるなら、処方してください
![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
41歳。
妊活ラストスパート。がんばります!
o(^o^)o