まだ引渡しが終わったわけではないので
ここから何かあるかもしれませんが
とりあえず
ここから、いよいよ具体的に上物について決めて行きますよ～～
今回の土地取引で、ミキは
事前に『重要事項説明』について説明をしてもらいました。
まぁ、初めての大きな買い物なので
事前にちゃんと調べたかったんですよね。(理解できない用語とかあれば勉強したかった)
ネットで調べると、たいていの場合は
契約の場で『重要事項』についても、だーーーっと説明されて、契約書に判子ポン。という流れみたいなんですが
その場で初めて見る11枚分の書類を読み上げられて理解できるのか？σ(^_^;)?
そう思ったんですよね。
重要事項として、説明しないとならない項目は法律で決まっているので
説明しない。とか
嘘をつかれる。ということはないと思うのだけど
書いてあることを理解できるかどうか。は、受け手の問題ですからね
説明の内容は大まかに言うと
『物件について』と『契約について』
なんだけど‥……。
対象となる物件の所在地住所や面積などを始め、
法令上の制限について
(用途地域や建ぺい率など、各種の法令に基づく制限など)
インフラの整備について
(水道・電気・ガスの供給や、排水の施設についてや、供給施設が未整備の場合は、いつまでに誰が整備し、工事費負担があるのか)
敷地や建物の状態について。
それと
契約条件の確認。
契約時の手付金の保全措置の有無や
供託や保険加入。
瑕疵担保責任の履行のための措置について払えるようにするための措置、などなど‥……。
内容は多岐にわたり‥……。
これ、
その場で読み上げられて理解できるのかと言われると‥……(((^_^;)
特に、私が買おうとしていた土地では
下水の引き込みの費用分担について曖昧だったので、その負担が売主なのか、買主なのか明示しているか確認したかった。
コレ↑が、一番の理由でした。
新規分譲の土地取引だと
大抵、その分譲地を開発した会社がインフラも整備してあるのだけど
そうじゃない更地の場合は
下水を引き込む権利金(？)みたいのを
売主が市にすでに払ってる場合と、そうでない場合があるらしく
それがあるとないとでも30万くらい違ってくるので
そこは、確認したかったんですよね。
結果、売主がすでに払っているので
買主は、負担なしで引き込めると
重要事項に明示してあったのでひと安心でした
ミキは、ここで旦那さんと出会いました♡⬇
