※続き


Sは
叫び

抑えつける
中学生を引きはがした


他の教師も集まってきた

「S

又お前か!!」


教師は言った


「何でもかんでも
俺のせいにするんじゃねーよ!!


ふざけやがって!!

俺は止めただけだろが!!

お前達も

見てたろーが



ああしなきゃ

誰が

ハヤを止めれたよ



言ってみろや!!

止めれねもしねー癖に


ガタガタほざくんじゃねー!!


やってられるか!!」

Sは


怒鳴り

唾を吐き



校内に向かった



結局

今回の騒動は


ハヤと取り巻きが
喧嘩し

Sは止めただけ





教師からは

Sは
お咎め無しで済んだ


しかし

学校の授業中


突然

後ろの扉が開いた


「S
テメー
殺したるわ!!」



デブとのっぽが

ハヤの復讐に

授業中に乗り込んで来たのだ




クラスは騒然となった


「お前等

今は授業中だぞ!!

どこのクラスだ!!」

デブとのっぽに

教師が歩よった



「どけよ

テメーに関係無え」

その瞬間


教師が

二人の首を
掴んだ


「おい

お前等

職員室に行け」






無理やり

二人を引きずって

教室から出て行った





ハハハ



馬鹿共が

死ぬまでヤってな



Sは
ニヤっと笑った




次の放課


マキが

教室に来た


「S

悪いけど

ちょっと来てくれ」


どーせ


ハヤの事だろ



まぁ

話つけに行くか



マキに着いて行くと

途中で


「待てコラ!!」





お呼びがかかった



ハハッ



ヒデ達だよ



「糞野郎が
やっと会えたな!!」


Sは牙を剥き出しにし



躊躇する事無く


ヒデを思いっきりぶん殴った


ガン!!


ヒデの頭が思いっきり

後ろにのけぞり

そのまま

ヨタヨタしながら


ヒデは倒れた



一同は

一瞬固まり

ヒデの


「うぅ」


と言う声を聞くと


「テメー!!」

とガなり


襲ってきた




ハハッ


上等だよ!!



Sは笑った






続く
※続き

次の日

学校に行くと



ハヤが

爆音で軍歌をかけ

登校してきた




懲りねーなぁ



見ていると


ヒデの取り巻きに

声をかけられていた


ハッ

知った事か



ほうっとおくと


「一年
二年
早く生まれたただけで


先輩面するなんて

うぜーんだよ!!」



ハヤの

怒号が聞こえた




アララ




思った瞬間


ハヤは

自転車事


吹っ飛ばされた



「今なんつった?

コラ

今なんつった?」




取り巻きは

吹っ飛ばされたハヤに
言った



「お前達

何してんだ

馬鹿たれが!!」


すぐ

生活指導の教師が飛んできた



「いや

知らないですよ

コイツが勝手に転んだだけですよ



行きますわ」


と言い

去ろうとした

取り巻き





ハヤは

素早く立ち上がり


取り巻きにタックルした


取り巻きは
自転車に突っ込んだ

「お前
俺の目の前で何してんだ!!」


教師は

ハヤの胸ぐらを両手で
掴み上げた



ゆっくり

起き上がる取り巻き

「死ね」


そう言った瞬間


捕まれてる
ハヤの顔面を殴った



「カフっ」

小さな声を出し


ハヤは顔を抑え
うずくまった


「おい
止めろ!!」

教師が取り巻きを

抑えつけた

ハヤは

鼻血をダラダラ出しながら


取り巻きを睨みつけた

ハヤはゆっくり立ち上がり


取り巻きに向かった

「おい

止めろ!!」





血に無縁な
中学生はどん引きだった


仕方なくSは


後ろから

ハヤの首を

腕で締め上げた


「アホだな

今すぐ

逝っちまえよ

なぁ

俺が殺したるから

なぁ」


徐々に

腕を締め上げた


「ぐるぅう



かはぁ」

ハヤは変な声をあげた


余りの
ハヤの様子のおかしさに

教師は

気づいた


「S
離せ!」


流石に危ないと思ったらしく

周りの生徒は
Sとハヤを

引き離した

「なんだよ
何もしてねーよ


離せよ


離せつってんだコラ!」


続く
※続き

グムムと顔をして

グラスのビールを

一気に開けた


そして


ふー

と息を整え

「血は争えんか…………


けどな

母ちゃんだけは
泣かしたらあかんぞ」





父親は強く言った

そして

「大将
悪いんだけど
そちらの兄さん(筋の方)にビール出してあげて


Sに何か作って




うちの家族の分の
おかずも持ち帰りように作ってね


そんで
タクシー呼んで」

と言うと

大将は

「はいよ~」

と言い

厨房に向かった


奥さんがビールを持ってきた

筋の方は

「イヤイヤ社長
いいですよ」

と断ったが

父親がごり押しして

二人は乾杯した

すると

「時に
S君


ヒデ君の事なんだけど

私から
ヒデ君に
一言口添えしとこうか?

此処で出会えたのも

何かの縁だしね」


と筋の方が言った


「結構です

気持ちはありがたいですが

自分の事は
自分で解決します」


Sがそう
言おうとした事を

父親が

そのまま
言った




筋の方は

ポカーンとしたが

笑い出し

「イヤイヤ
すいません

仲が良い

素敵な親子ですね」



言った


父親も笑い出し


二人はそのまま談笑を始めた



しばらくすると

大将が

ご飯を持って来てくれた



ご飯を

ムチョムチョ

食い終わる頃に

大将が

家族の分のおかずを
袋に入れ

「お待ち」と

持って来てくれた


するとタクシーも来た


父親が

「よし

S帰れ!!」



と言い


おかずを持ち
大将
奥さん
筋の方に

挨拶して


タクシーに乗った






家に帰ると

母親が

「何であんたこんな遅いの?

てゆーか

何それ?」


と言われた

どおやら

学校の事は知らないらしい


「父ちゃんからだよ」




Sは

おかずを渡し


自分の部屋に向かった





しばらくすると

父親がめちゃくちゃ酔っ払って帰ってきて


母親に

怒られてた




結局
母親には

学校もヒデもハヤの 事も


バレずにすんだ









続く