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わたし、全盛の有村かおりさんにそっくり‥だったそうです。
父から電話がきて、それを知り、有村さんをテレビで見たら納得しました。
今、名前を変えて復活したそうですが、美しさは衰えたかも
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
話しかわり、いま仕事が相変わらず忙しいうえに、またまた忙しい。
でも私は負けない。
どん底を舐めてきたから、仕事はありがたい。
それなのに、彼は
私と知り合い負担が半分になるから、と言い
仕事を辞めた。
母曰く、
働く女がいると、男は働かないらしい。
私が男なら良かったのに、と母曰く。
わたしは身体を壊し、副業は二ヶ月休んだまま。
収入が半分になった。
私は彼と大震災から同居しているが、
お互い励ましあい、尊重しあいながら、向上し合える関係を想像していた。
実際そうなるはずだった。
・・・・・・・・・・・・・・
彼はゆうべから床に寝て、いびきをかき、寝言を言い、朝までシャワ-も歯磨きもせず、居間で寝た。
情けない。
失業して二ヶ月目。まだ仕事に就けないまま。
ただ、いつものように二枚パンを食べ、私が作った野菜いためを食べたら、また顔も歯も磨かずに床にいびきをかいて寝た。
私は声をかけず出勤。
朝5時半に起き、シャワ-を軽く浴び、布団を畳み、朝ご飯とお弁当をつくり、家を出たのは7時。
必死に働いてるのは私だけ。
情けない。
別れようか。