早いもので２月もあっという間に２０日を過ぎ、気温も少し高くなってきたようです。

今日は福岡はそんなに激しい降りではありませんが、１日中雨でした。

先週の金曜日、仕事から帰ってポストを見ると郵便局の不在通知が入っていました。

通信販売でたまに商品を頼むのですが、仕事があるので、たいてい自分で頼むときは日付指定をするのですが、

その不在通知は私が頼んだ商品とかではなく、書留で送り主の名前（女性です）が書いてあったのですが、

まったく知らない人の名前でした。

下の名前が松山の従姉のおばさんと同じですが、とうに還暦を過ぎていて苗字が変わるはずもないし、

いったい誰からの書留なのか

土曜日は朝から小倉競馬場へ行く予定にしていたし、日曜日の午前中は自治会の公園の掃除の予定が入っていたので、

書留を受け取ったのは日曜日の夕方でした。

最近YouTubeの雨穴さんのこんな動画を見ていたこともあって、めちゃくちゃミステリーな気分で書留を開封しました。

（回答）

うちの隣に住んでいる老夫婦の方のご主人が体調を崩され、入院するためにひとり娘さんの神戸のお宅に

移られていて、隣は一時的に空き家になっているのですが、昨年暮れにその娘さんが福岡の実家に帰って来られ、

うちに挨拶に来られたんです。

その時にお父さんが神戸の病院で亡くなられたと話されたので、翌日、心ばかりとご仏前をお渡ししました。

そのお返しの商品券を四十九日の法要が終わったとのことで、わざわざ書留で、その娘さんのお名前で送って

来られ、亡くなったお父さんと苗字が違うので、全然知らないひとの名前だったというわけ。・・・

いつもお菓子ももらってるし、お返しなんて全く必要ないのにと思いながら、お礼の電話をかけました。

ちょっとしたミステリー体験でした。

知らないひとから書留が届く・・・