昨日、気管支内視鏡の検査後初めての診察でした。

サラッと先生からお聞きして、
初めて聞く病名でしたので
あっているかはわかりませんが

アレルギー性アスペルギルス症

ほぼこの病気だろうとのことでした

私達の日常の生活では常にカビが浮遊していて、それを吸い込んでも
免疫、抵抗力で殺したり、又は排出したりするので問題はないのだが
たまたま私は風邪を引いていたか
何かで抵抗力が弱っていたことで
負けてしまい元々の疾患である
気管支喘息もあり悪化させてしまった・・・ということだろう。

ただ、この治療に使うステロイド剤が怖くて
プレドニン
という薬を使う。
この薬には副作用があって
●免疫を下げる
●骨をもろくする
●糖尿病のリスクを上げる
とのこと。

もうすぐ更年期を迎える歳になるし
骨粗鬆症のリスクも高くなるってのに、骨をもろくする⁉️

そんなぁ😟

ましてや母が糖尿病・・・私もこれは常々心配していた。

これからは色々気をつけて生きていかないと。

今回のこの病気、とにかく咳と息苦しさが辛かった。
特に喘息持ちの私には死亡する
危険もあったのかもしれない。

今年の夏から始まり、本当に長いこと苦しかった

毎月喘息で病院に通ってはいたが
肺の異変に気づいてもらえたのは
結局のところ
市の健康診断の
胸部レントゲンの項目

その一昨年前も健康診断で肺炎が見つかった。
軽い肺炎だから、抗生物質ですぐに治っている。

毎月の診察では見つからないこと
がある。
毎日200円づつでも空き瓶にお金を貯め、市の健康診断をぜひ受けて頂きたいと思います❗

特に今回の私の場合、気管支が塞がっていたのを通すのに太い器具を使ったり検査も時間がかかり大変だったらしいから特にだが
気管支内視鏡を受けながら
苦しい
昔、こんな拷問があったって聞いたなぁ・・・
人間は弱いようで強い
でも生身の体、強いようで弱い
もしかしたら私このまま・・・

なんて怖くなりました。

皆、元気で居て欲しいです