弁当チェーン「ほっともっと」のプレナスは13日から、健康機器メーカーのタニタと共同開発した「タニタ監修弁当」を都内の187店で売り出す。十六穀米と野菜炒めの組み合わせで、塩分を少なめにするなどして1食当たり500kcal以下にした。野菜炒めは「甘酢あんかけ」「八宝菜」「カレー炒め」が日替わりで提供される。税込み550円。春からは全国でも販売する予定。