名古屋市熱田区のコンビニエンスストア「セブン―イレブン熱田神宮前店」が昨年12月31日に販売した弁当に、ビニール片が混入していたことがわかった。
 セブン―イレブン広報センターによると、製造した「わらべや東海」の名古屋工場(愛知県日進市)で、炊きあがったご飯をビニール製シートに包んで運ぶ工程で一部が破れて混じったとみられる。ビニール片は長さ1センチ、幅5ミリほどで、弁当を購入した男性から申し出があったという。