カツオ「割と簡単に決まったな」

リューク「デスノートの隠し場所か?」

カツオ「オレが常にノートを持ち歩いてもいいが、何かの表紙でノートに触れる奴がいないとも限らない。そこでだ。オレの勉強机ならどうだろう?」

リューク「引き出しにでも隠すのか?」

カツオ「いや、そうじゃない」

そしてオレの指差したのは机の上

リューク「・・・・机の上か?」

カツオ「そうだ。堂々と机の上にノートを置く。これなら誰が見ても学校で使っているノートだと思うはずだ。」

リューク「・・・・・・デスノートを人間が持ったとき、その隠し場所に一番困ると聞いていたが、ここまで適当なのはカツオ。たぶんお前が初めてだ」

タラオ「ただいまです~~~」

カツオ「・・・・・ッ!?  タラオ? バカな・・・・あいつはデスノートに名前を書かれ死んだはず・・・」

リューク「ルールでな。デスノートに名前を書かれて死ぬのは、他人に名前を書かれた場合のみだ。タラオのように自分の名前を自分でデスノートに書き込んだ場合は死なない」

カツオ「し、しかし、確かにタラオは心臓発作で倒れた・・・・」

リューク「自分で自分の名前を書いた場合、心臓発作は起きるが死には至らない。」

カツオ「・・・・なるほど。」

翌日、学校へ行ったオレ。

この間、自宅の勉強机の上にあったデスノートは大丈夫だろうか・・・などまるで心配せず、放課後も中島たちと野球に夢中になっていた。

しかしそれが間違えだった・・・・

カツオ「な、ないっ!!机の上に置いていた2冊のデスノートのうち1冊がなくなっている!!」

リューク「やはりなくなっているな」

カツオ「ば、ばかな。一体誰が?」

慌てて居間に向かうオレ。

今、この家にいるのは姉さん、ワカメ、タラオ、タマの3人と1匹。

オレのノートを持っているのはこの中の誰かのはず・・・

カツオ「ワ、ワカメ。オレの机の上にあったノートを知らないか?」

ワカメ「ノート?知らないわよ」

カツオ「そ、そうか。・・・・・あ、タラちゃん。オレの机の上にあったノート知らないか?」

タラオ「それなら僕が今持ってるですぅ~~」

カツオ「な、なんだってーー!?」

タラオ「それより、カツオお兄ちゃんの横にいる人は誰ですか?」

リューク「オレか?オレは死神リューク」

タラオ「死神さんですか。よろしくですぅ。」

カツオ「タ、タラちゃん。早くノートを返すんだ。とても大切なものなんだよ」

タラオ「大切?学校のお勉強にでも使うんですか?」

カツオ「バカ、違うよ。このノートに名前を書かれた人間は死ぬんだ。どうだ。すごいだろ」

タラオ「すごいですぅー」

リューク「・・・・だが、お前みたいな小さな子供が文字を書けるのか?」

タラオ「もちろん書けるですぅ~~」

リューク「試しに書いてみな」

磯野波平

波平「ヴぇjfぱいpふぁpf!!!」

プルルルル・・・・

ワカメ「大変よ。今電話で父さんが心臓発作で死んだって・・・」

タラオ「デスノートはすごいですぅー」

カツオ「な?すごいだろ。」

タラオ「デスノートすごすぎですぅ~。ついでにほかのみんなの名前も書いてみるですぅ~」

磯野フネ

フグ田マスオ

フグ田サザエ

磯野ワカメ

タマ

フネ「wふぁおふぇあjふぉ」

マスオ「ふぇjわおfjわお」

サザエ「ふぇjわおfjわおふぇjをあ」

ワカメ「ふぇわおfじゃおff」

タマ「ふぇをいfjわおいf」

タラオ「すごいですー。」

カツオ「はっはっはー。どうだい。面白いだろ。それにしてもタラちゃん結構鬼畜だねえ」

タラオ「それほどでもないですぅ~~あっはっは。」