思い込みからの開放と

ブロック解除について綴ります



アイロンがけは気持ちが安定します

私はこの事に最近気づきました


シワがサーッと伸びる瞬間は

なんともいえないくらいの気持ちよさ


アイロンがけをしたお気に入りの

ワンピースやブラウスを

クローゼットから眺めていると

思わず笑顔になります


身近な春 サクラと海のコラボ

春物の洋服は

素材が軽やかになった分

洗いざらしやシワのまま放置されると

なかなか手がのびなくなる…


少し前の私はこのパターン


アイロンをかけなくてもよいものを

選ぶようになるわけですが

その素材は正直好みでないので

ある意味妥協して選ぶ訳です


本当は目の前に好きな素材のものが

並んでいるのに


身近な春 日本人であることが幸せだとかんじる季節ですね🌸



かつての私は

アイロンがけは家事の中で一番苦手


きっかけは新婚の頃

夫のワイシャツのアイロンがけを

しなければとアイロン台に

ワイシャツを置いて

結構一生懸命シワのばしをしていました


ところが

思うようにうまくかけられず

袖に変な線を作ってしまい

それを見た夫の表情が

一瞬不機嫌になっていたことを

察知した途端


私にはアイロンがけの才能がないと

完全に思い込みました


その時から自分の必要なもの以外の

アイロンがけは一切しないと

無意識に心に刻んでいたのです



「私は家事の中でアイロンがけが嫌い」


こういう思い込みは苦い体験から来ると

二十数年経過してから気づいたのですが


物事には

そういうことから苦手なことと

嫌いなことという思い込みが

潜在意識の中に

刷り込まれていくのでしょう


その思い込みの仕組みを

考えてみました


私はアイロンがけがうまくいかなかった

夫の怪訝そうな表情を一瞬感じた

「私はアイロンをかけない方がいい」

これは今後の自分を守るためにそう思い込んだこと→傷つきたくない!→ブロック

私の潜在意識に

アイロンがけはしない方がいい=アイロンがけは家事の中で一番苦手


こうなるわけです


思い込みからのブロック解除は

なかなか難しいものですが


本当の私はアイロンがけが好きでした

それを思い出したのが

クローゼットの洋服の入れ替えでした


それがまさにブロックを解かれる瞬間


今ではアイロンがけが

家事の中でトップに近い位置に来るほど

好きになりました


なぜか?


おそらくものの見方、捉え方の変化が

一番だと思います


自分をしっかりと

見つめているからなのだと感じます


つまりどんな自分と受容したのですね


外側に見せられる自分と

見せたくない自分を分けなくなったこと


そこが一番のブロックがはずれた

きっかけになったのだと感じます


潜在意識の書き換えがなかなか

うまくいかないと嘆いたいた時は

やはり自分を受容できない部分があり

不満が不満を生んだ


これではいつまで経っても

明るい方へ行かないと気づいた

最近の私


アイロンがけについて感じた私でした



ではではこの辺で愛飛び出すハート


今日も皆さんの一日が素敵な時間と

なりますようにおねがい


またね🙋