いつもありがとうございます
潜在意識アロマ®️セラピストの
まなちゃんです
結構口にしている言葉なんですけどね
「それって当たり前だよね!」
この口癖みたいに出てくる言葉って
全く意識したことがないのですが
その言葉を発するときの
その感覚を
思い出してみたときの話です
本日のテーマ
「当たり前の奥底」
先ほども話したように
私って当たり前という言葉が
どうやら口癖で
無自覚だったところから
ハッと気づいて
ちょっとその言語を
意識してみたんですよ
一体どういう心境の時に
発しているのか…
それで
やっぱり
良い感情の反対なんですよ~
「それって当たり前だよね」
「そんなの当たり前!」
相手に対しての
やや攻撃的にも聞こえる
この
当たり前
言い換えれば
当然とか…
あー
言ってる言ってる
確かに当然のことなんだけど
その言葉には愛や優しさがない!
そんなことを急に思い
じゃあ、私ってなぜその言葉を
口癖になるほど発しているか
奥底を覗いてみることにしたのですよ
自分で良く覚えている
状況があって
プライベートことなんですけどね
前に自分にとって好きになれない相手と
やり取りをしたときのことです
向こうは自分にとって不都合だと思うことを
やんわりと私に伝えてきました
今だからやんわりなんだと気づきますが当時はそう思っていません
そして付け加えれば
今思えば親しみがこもっていてのことだと思いますが…
私の中ではまだその人に対して蟠りが抜けきらずにいるので
そんなことで!と思い思わず
「それは、当たり前のことだと感じませんか?」
と返し(突っぱねた)
「こんな話をした私がよくありませんでした
すみません」
という相手に言わせた状況
その時を思い出すとその方への優しさは全くなく
私の中にあるこの人への嫌な感情がわき上がっているのがわかります
その方との嫌な出来事をを瞬時に思い出しているということです
それと同時に彼女が何気ないことを私に伝えてきたのだと思いますが
私にとっては
負の感情にしか感じられなくなっての
当たり前のという言葉だったと
今になって気づきます
なんていうか
そんなこともわからないの?
という感じです
「当たり前」の言語の奥底は
イヤーな感情の時に発せられる
言葉だと言うことを自覚できたわけです
つまり
当たり前という言葉には
力がこもった負の感情があるということ
私はできるし
やったのだから
あなたも出来て当然でしょ
やるのが当然でしょ的な
この感じですよ
少し前に
斎藤一人さんの言葉を
知ってハッとしました
当たり前の反対は
感謝
なのだそうです😱
えっ、そうなの?
と一瞬思いましたが
そうかー
当たり前だと思ったことのある
相手へは感謝を見つけようとしたことは
一度もなく
むしろ、
当たり前探しをしていた
ということになる
といいながらも…
私にも感謝はあるし
感謝の心もある
色々な部分でね
だけど
当たり前と思ったり
そう発したりするうちは
本当の感謝からかけ離れているかな
感謝
という言葉に関しては
思い出したことがあります
そうそう
あったあった
いかに感謝から遠ざかっていたか
今ならわかる
これは次回にしようと思います
ではではこの辺で
またね🙋