高校野球のテレビを見た。
個人的には、地元の愛工大名電を応援している。
あまり高校野球は知らないのだが、今の名電のチームはバランスのとれたいいチームだと思う。
どうやら名電が夏の大会でベスト8まで進んだのはかなり久しぶりらしい。
なんでもソフトバンクの工藤監督がピッチャーで出場した時、以来らしいのだ。
仕事とかプライベートの時でも名電の学校のそばを車で通ることがたまにあるので、親近感がわく。
頑張って欲しい。
そしてなにより、近江高校。
選抜も見ていた。
ピッチャーの山田君。
彼は運も持っていると思う。
選抜では、決勝の前に打球を足に受けたり、投球数が規定に届くということで、決勝では完投することができなかったが、今日の接戦での満塁弾。
あれか持っている人としか思えない。
ホームランを打つだけでもすごいと思うのだが、それも満塁。
そしてなにより、あの場面で打席が回って来るということ。
本当にすごいと思う。
昔、AKB48のじゃんけんで選抜メンバーを決めるじゃんけん大会というのがあった。
普段、選抜に入っているメンバー、選抜総選挙でファンの力で選抜に入るメンバー、選抜に入れないメンバー、誰もが平等にじゃんけんという手段で選抜メンバーになることができるイベントだ。
その第1回の選抜メンバーに与えられた曲が「チャンスの順番」という曲だった。
AKB48のプロデューサーの秋元康氏は言っていた。
誰にでもチャンスは巡って来る。回数は違うと思うが、必ず1回は巡って来る。
大事なのは、そのチャンスが巡って来た時にそれを掴んでモノにする力だと。
チャンスはいつ巡って来るかわからない。
だからこそ、普段からの準備(努力)が大切なのだと。
今日の山田君を見てそんなことを思い出していた。
名電にも優勝して欲しいが、近江にも勝って欲しい。
この2校の対決も見てみたいものだ。
あと、近江 対 大阪桐蔭 もぜひ見てみたい。
甲子園の高校野球はプロ野球とは違った面白さがある。
それは、1度負けてしまったらそこで終わりになってしまうところなのかもしれない。
何事も期限というものがあり、終わりというものがある。
だからこそ、その一瞬の輝きはとても眩しい。
彼らはその一瞬の輝きのために全てを燃やしている。
これを書いている今日。
甲子園では準決勝が行われる。
優勝する高校が必ず入っている準決勝。出来る限り見たいと思う。
全ての高校球児が悔いのない夏の甲子園で完全燃焼で燃え尽きてくれることを願っている。
