「恐らく卵管脱」という診断のチュンです。

傷と出血による血液不足の理由から手術を見送り、あと何日持つかは不明と言われました。

お尻からは壊死した卵管らしき物が、乾いたへその緒のようになりピロンとはみ出たまま。

特に処置も処方薬もなく、そのまま自宅養生中です。

 

 

昨日、強く元気な呼び鳴きから1日が始まったチュン。

いつものようにお尻の尿酸汚れをチェックすると、

壊死部分が見当たらない…。びっくりハッ

お尻自体のぽっこりした膨らみも無い。

 

 

きれいな元通りのツルピカキラキラおチリに戻っている。

びっくりしましたよ!

 

 

瘡蓋みたいにポロっと取れた?

千切った??

そんな事有り得ますかね??

 

 

確かにチュンは、

そのうちちぎりそうやねあせると家族が心配するほど熱心にお尻のお手入れをしていました。

チュンならやりそうな気は、する。ダッシュ

 

 

↓朝から水浴びしましたよ。左:チュン 右:シロ

 

 

 

 

出血後約1週間、

元気そうだけど、じっと寝る事も多かったチュンでしたが、

昨朝から呼び鳴きの声が力強く、

求愛のジャンプ&尻尾ブンブン、発情開始ラブラブで絶好調なのです。

消化器官の弱りは一時的?下痢も治っていました。

 

 

だけど、自然治癒なんてあり得なくないですか?

もしかして壊死した臓器と診断されたものは、盛大な瘡蓋だったとか?

いやもう、考えても素人には分からない。もやもやダッシュ

分からないけど、衰弱していない様子が取り敢えず嬉しいです。

 

 

でももし壊死部分ごと内側へ引っ込んだとしたら問題があるし

チュンの体内の様子を早目に診てもらおうと思います。

正確な状況が不明なまま、喜んだり安心もできないし、対処を間違えたくない。

お薬も色々処方してもらわないと。

 

 

そういえば実家隣の子が名古屋の獣医さんになり、先日うちの実家へ立ち寄ったそう。

犬猫専門の獣医師になったそうです。

鳥は種類が多すぎて色々と難しいらしい…

確かに鳥の獣医さんって、少ないですもんね。

我が家は長岡京の女医さんに診てもらっていますが、少し遠方で、すぐに行けないのが問題点です。