チュンです。
先日は温かいお言葉を有難うございました。
今のところいつも通り元気です(元気なふりだとしても余裕を感じます)。
飼い主も現実を受け入れ落ち着きました。
放鳥をねだり、いつものように洗面所へ私を誘導して、水浴びを催促します。
全身というよりお尻が洗いたい様子です。
綿棒でのお掃除だと痛いもんね。
尿酸が毛にこびりついた部分をちょっとだけ洗いました。
一緒にシロも水浴びしましたよ。
いつも通りチュンの水浴び中に横入りして、やれやれという感じでチュンが譲りました。
浴室暖房を利用して体を温めます。
手術について「助かる確率は博打のようなものだね」と息子。
私も今生の別れをする覚悟がどうしても持てず、結局病院へは行けませんでした。
もしもの時、チュンの最期が病院での恐怖体験中というのも辛い。
息子曰く鳥も輸血可能なのだそう。
ただ体重の1%しか安全に提供出来ないそうで、
シロから提供が可能だとしても、少量すぎてチュンは手術に耐えられないだろう。
家族に囲まれ生まれ育った場所で過ごす事が、一番幸せかなと思いました。
心配する皆をよそにチュンは相変わらずです。
卑しくも拾い食いに勤しみ
カゴに入らないよ!と部屋を飛び回ります。
卵管以外の臓器はとても元気だもんね…
昨日は松尾祭「お還り祭」でした。
神様が御神輿にのり、船で桂川を渡り、松尾大社へお帰りになる祭りです。
あ〜らよいよいよい
と聞こえる掛け声で、御神輿が次々にやって来て、お神輿わっしょい!
止められた車の中から、御神輿に乗っているであろう神様に
「大事なチュンをまだ連れて行かないでくださいね」とお願いしましたよ。
「まあ。チュンちゃんは太く短く生きたのね。この子らしいわ。」と母が言っていたのだけど
本来ならもっともっと太く長く生きられたはず。
あの時なんで気づかなかったのだろう!
過失でしかない。
用事が重なり忙しかったあの日の自分の行動を、悔やんで悔やんで悔やんで。
コメントしにくい内容だと思いますので、コメント欄を閉じました。すみません