雪ですね！
私が住むエリアでも微かに積もりました。
京都市北区は何cm積もったかしら。
一年前雪に埋もれていた北大路ライフを思い出します。
昨日、ホヨヨでちょっとした事故がありました。
誤解生まぬよう先に書きますが、ホヨヨボールには一切問題ありません。
ホヨヨは文鳥と飼い主双方に癒やしと喜びを運ぶ、素敵な文鳥グッズです。
全ては飼い主の管理不行届が原因です。
チュンがカゴ内でバタタタと暴れていました。
ホヨヨ上部に爪が引っ掛り、穴を潜り反対側から飛び出ようと必死で羽ばたいていたのです。
もし羽ばたくのを止めれば、指一本で体がぶら下がる状態。
私はカゴ入り口から右手を入れ、ホヨヨごとチュンの体を持ち上げ、
左手と右膝と顎を使い、カゴの上蓋を外しました。
カゴ蓋とホヨヨとチュンが繋がっている状態です。
ホヨヨに引っかかっている爪を取ろうとしたけど、何故か外れません。なんで？？
なんか…
老眼でよく見えない！
少し目を離して見ると、ほつれた一本の糸が、挟まった指を更に押さえつけていました。
糸を取ろうとしたけれど、そう簡単には取れません。
右膝で支えるカゴ蓋がズレてきて、チュンの身体を圧迫してしまう。
もがき暴れるチュン。
羽と足が絡まり、ホヨヨから足を外さなければ絡まりが解けない状況に。
カゴ蓋が重くて邪魔なので、ホヨヨを外そうとしてみましたが、
片手だとねじ式の金具は回転するだけで、外せませんでした。
その間も暴れるチュン。
引っかかったチュンの指はどんどん無理のある方向に曲がりつつあり…
このままでは足が折れてしまう
飼い主パニック！
幸いハサミに手が届いたので、単刀直入に糸を切ろうとしました。
だがしかし、文鳥の指や爪はとても小さく、糸部分は5mmに満たない。
ハサミの刃先は太い。
左手。
指を切らないようにしたいのに、なんか
なんか
この緊急時に、
老眼でよく見えない！！！
頭を離したり目を凝らしても結局焦点合わずじまいでしたが、
刃先で糸を下から引っ掛け、切る事が出来ました。
足と羽の絡まりを自力で解したチュンは、早速頭をゴリゴリ掻いていました。
幸いにも怪我はなくその後も問題ないです。
飼い主の管理不足でした。
ホヨヨのほつれた糸はカットしていたつもりが、出来ていませんでした。
不在時だったら大怪我になっていたはず…！！！
猛反省。
そして小鳥の保安のためにも、そろそろ老眼鏡を買おうと思いました。
ピントは2年前12cm → 現在25cm。
30cmが老眼基準ですが、既に十分不便で見えませーん。
前から欲しかったこのメガネに老眼用レンズを入れようと思います。
早速トライしてみたら、眼筋がほぐれて気持ちが良いです。
疲労回復にも良いかも。
