抜けそうで抜けない羽根がぴろ〜ん。
体の左右両側に一本ずつ羽飾りを付けて、小屋から飛んで来ました。
羽根が折れたのかと一瞬ヒヤリとしました
怒りながら取っちゃった。
まだ大きい羽が抜けるね、換羽はいつまで続くのかしら。
アイリングも嘴も色素は薄いまま。相変わらず怒りっぽいチュンです。
因みに足が黄色っぽいのは、トウモロコシ汁のせいです。
小屋にいる間、すっかり芯になったとうもろこしを止まり木にしています。
ガタガタで気持ちが良いのかしら、足裏健康法的な感じで。
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最近話題のこの本を読んでいます。
「天才を殺す凡人」
読んでいて、ああ分かる、分かる、何度も頷きました。
今までの人生で感じ取ってきたコミュニケーションの食い違い(時に断絶)について、それぞれのスタンスの違いがこの本の言葉で単純に整理されており、私も今後人間関係で一々モヤモヤせずに、対話の方向性を見つけ易くなるのでは、と思います。
「みんながそう言っている」という言葉のナイフで少数派にトドメを刺す光景は、子供の世界でも日常的に見られます。
不器用な息子が日々出会うコミュニケーションの難題に、どのように対処していくかを考える上で参考になりました。
学校の先生にも読んでほしいな、二学期にオススメしてみようw