非常に複雑な映画でしたので、うまくまとめられるか…。
う~ん。チャレンジはしてみたもののうまいことまとめられませんね。
申し訳ありません。あらすじは割愛させていただきます。

アマゾンなどのレビューを見ますと、映像美が称賛されていますが、私は映像美というよりもこの複雑なストーリー性の方が評価されるべきだと思っています。
夢と現実が交差するようなところや終盤の怒涛の展開は圧倒的な迫力がありますし、この先がどうなるのか終始ワクワクさせてくれましたからね。

私のセンスが噛み合った結果でしょうか、オープニングからエンディングまでこの世界観にどっぷり浸れました。
「時計じかけのオレンジ」や「バッファロー’66」と似たような中毒性が味わえましたね。不思議な演出がちょうどパズルみたいにはまっていくといいますか、エンドロールの後の独特の余韻がクセになるといいますか。

そして、時間は2時間20分ほどとやや長めであるもののずいぶんテンポ良く感じましたね。

また、SF映画の金字塔といえばブレードランナーですが、本作品もそれと似たような雰囲気があるんですよね。言葉ではなかなか説明しづらいのですが。
ブレードランナーから漂う近未来へのロマンがたまらない方はこの未来世紀ブラジルも楽しく観られると思いますよ、