day36 AIH後22日目 高温期20日目
kt=36.78
今のところ出血はしていません。
お腹の痛みもなくなりました。
が、妊娠兆候もありません。体温も高温低め。
胸のはりも乳頭の痛みもありません、強いて言えば眠いくらいでしょうか?
今週期私はいつもより色々な努力をさぼっていました。
豆乳、納豆=2ヶ月くらい前まで毎日採っていました、今年になってからは1週間に1回程度。
パイナップル=去年まで1日おきくらいに食べていました。引越ししてからは数回食べたくらい。
葉酸=発癌の恐れがあると報告されてからここ3,4ヶ月飲んでいませんでした。
仕事を辞めるか辞めないか、辞めようと決心したのに医局にダメといわれるなど、悩み続けた2ヶ月でした。
(だめ)卵との出会いはおそらく去年の12月。
そのころ私はクロミフェンで誘発して採卵した後、ちょうどだめ卵が育ち始めたと推測されます。
1月の誘発卵は19mmまで育った時点でサージがきたのにホルモン値が悪いためよ良い卵ではないと判断されて採卵できず。
残卵処理のためプラノバールを飲みました。
2月の卵は、前回の残卵があったため誘発なし、それを強制排卵させ、また残卵処理のためプラノバールを飲みました。
3月の卵は1月の残卵の影響をうけている卵なので期待できないといわれ、経過観察後、プラノバール内服の指示でした。
でも私は3月始めのブログに書きましたが、1つの卵も無駄にしたくなかったため、AIHもできないようなだめ卵か主治医に聞いてみて、AIHにtryしました。
AIH前日に診察し、LHサージが来ているので明日AIHします、スプレキュアも必要ないほどホルモンは出ていますといわれ、翌日受診。
いつも夫は採精にきてくれるのに、この時は仕事で来院できず、自宅で2時間前ぎりぎりに採精したものを持ち込みました。
排卵前であることを確認、あと6,7時間で排卵するでしょう、といわれAIHを終えました。
内膜は8.5mmでした。
この卵がだめ卵です。
今ちょっと着床はしてくれているようですが、これがちゃんと育つかは沢山の不安があります。
明日GSが確認できてもこの先、だめ卵の汚名は心配として続きます。
無事卒業できたらブログは終わりにするつもりです。
これは不妊ブログだから。
最後は流れてしまう卵なのか、がんばれる卵なのかどちらにしろ、なるようにしかならないという気持ちにここ数日なってきました。
もう私にやれる豆乳や葉酸やパイナップルはないのです。
サイは投げられた!
ルビコン川を渡ってしまった卵の行方はもう見守るしかありません。
あとは神のみぞ知るです。
すべてのベビ待ちの方が赤ちゃんに逢えます様に
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村