カナダGP、荒れた荒れた | 物欲スクール

カナダGP、荒れた荒れた

【決勝結果】

1. 9 K.ライコネン マクラーレン メルセデス M 1h32'09"290 198.755 Km/h
2. 1 M.シューマッハ フェラーリ B + 0'01"137 198.714 Km/h
3. 2 R.バリチェロ フェラーリ B + 0'40"483 197.310 Km/h
4. 12 F.マッサ ザウバー ペトロナス M + 0'55"139 196.792 Km/h
5. 7 M.ウェバー ウィリアムズ BMW M + 0'55"779 196.770 Km/h
6. 17 R.シューマッハ トヨタ M 1 lap(s)
7. 14 D.クルサード レッドブル コスワース M 1 lap(s)
8. 15 C.クリエン レッドブル コスワース M 1 lap(s)
9. 11 J.ビルヌーブ ザウバー ペトロナス M 1 lap(s)
10. 18 T.モンテイロ ジョーダン トヨタ B 3 lap(s)
11. 21 C.アルバース ミナルディ コスワース B 3 lap(s)
12. 16 J.トゥルーリ トヨタ M 8 lap(s)
13. 10 J-P.モントーヤ マクラーレン メルセデス M 18 lap(s)
14. 3 J.バトン B・A・R Honda M 24 lap(s)
15. 8 N.ハイドフェルド ウィリアムズ BMW M 27 lap(s)
16. 4 佐藤琢磨 B・A・R Honda M 30 lap(s)
17. 20 P.フリーザッハー ミナルディ コスワース B 31 lap(s)
18. 5 F.アロンソ ルノー M 32 lap(s)
19. 6 G.フィジケラ ルノー M 38 lap(s)
20. 19 N.カーティケヤン ジョーダン トヨタ B 46 lap(s)


予選結果でバトン必勝策を

・スタートで可能な限り有利な状況を作ること
(バトンは1位キープ、琢磨は出来るだけ上位)
・1回目のピットイン付近でセーフティカーが出ること
(1ストップ組のペースを攪乱)


って書きましたが


全部裏目

(××)

スタートでルノーの2台にブチ抜かれるわ(アレはビビった)、ペースは上がらないわ、
最後はプレッシャー負けに近い接触リタイア。
マクラーレンやルノーのように、タイヤ消耗が少ない車が有利なレギュレーションの中で、
コンサバ寄りなBARには厳しそうな展開でしたね。

ルノー2台がリタイアしたことで、今週末のアメリカGPではルノーの予選順位が
厳しいものになりますね。この間にライコネンが頑張るとシリーズが楽しくなるのですが・・・