あるテレビで・最終回 | アサクラパンチのブログ

アサクラパンチのブログ

ブログの説明を入力します。

青年が考えた事。


それはまず、先生と少年のママさんに了解を得て


青年と少年とワンちゃんの信頼関係を築く事です。


青年は初めて少年に、会った時の事を鮮明に憶えていました。


それは少年が悪い訳では無く、


自閉症の為上手くコミュニケーションが取れない少年。


相手を見る事も出来ず、相手に言葉を伝える事も上手く出来ない為


相手と話せない。


当然ワンちゃんに対しても同じだと考えたのです。


最初にした事は、ワンちゃんに調教した事の確認。


当然少年と一緒です。


そして同じ事を少年にしてもらいます。


たとえば、青年がワンちゃんに「お座り」と言えば


ワンちゃんは、その場でお座りします。


少年が「お座り」と言ってもワンちゃんは、お座りをしません。


青年はワンちゃんの顔を見ながら、はっきりした言葉で言うのに対して


少年はワンちゃんの顔を見る事も出来ず、


言葉もとても聞きづらいので、ワンちゃんが理解出来ないのです。


青年の考えは、ゼスチャーをしながらの調教にします。


これなら聞きづらくても、ゼスチャーでワンちゃんは判断できます。


たとえばお座りを言う時に、右手を上げる様に分かりやすい動作です。


少年は中々上手く出来ませんが、青年はワンちゃんにも教えながら


時間が掛かっても、優しく少年に教えていきます。


その結果、1つ又1つと出来る様に成る少年。


少年の言葉と一緒の動作で、ワンちゃんも指示通りに動きます。


徐々に信頼関係が出来てきます。


そして1ヵ月後、全ての少年とワンちゃんとの意思が伝わる様に成りました


いよいよ本当のお別れです。


少年とワンちゃんが信頼出来る様に成れば、もう戻る事も有りません。


きっと青年がワンちゃんと信頼関係が出来た様に


少年とワンちゃんも信頼関係が出来る事を信じている青年。


少年達との別れの日、車に乗り込む少年とワンちゃん。


そして、車は走り出します。


青年は走り出した車に声をかけます・・・。


ワンちゃんと少年への思い・・・・・。


すると窓から少年の手が・・・。


バイバイの様に振ってる手・・・。


青年は涙が溢れてきました。そして車を追い掛けながら


溢れる涙を拭おうともせず、ありったけの声で少年とワンちゃんに


励ましの言葉を聞こえるように・・・。


少年の手は、感謝の気持ちの様に見えました。


上手く言葉に出来なくても、青年が教えた様に・・・・・。


言葉では無くても、感謝の気持ちを伝える方法で・・・・。


これが、このテレビのストーリーです。



このストーリーの中で青年は命の大切さ、信頼、思いやり、そして愛情の


大切さを、身を持って知る事が出来ました。


これは凄い教育です。


その後の彼らを、知りたいと思いませんか?


10年後、


青年は28歳に成り、カーペットの販売営業の仕事を真面目にしています。


青年曰く、「ワンちゃんが私を救ってくれた、今でも感謝している」と


自閉症の少年は、18歳に成り大学に入学して普通の人と変わらない


学生生活を送っています。気持ちも前向きに成り楽しい毎日です。


そしてワンちゃんは12歳に成り、今でも少年の1番の親友です。


少年曰く「ワンちゃんのおかげで、今の自分の生活が出来る」との事


そして青年と少年とワンちゃんは月に数回会うそうです。


2人とワンちゃんの信頼関係は10年経っても続いています。


そして2人はワンちゃんを含め大事な親友ですと言い切ります。


これで全てが終わりです、


私がこのテレビを紹介したのは、感動的だけでは無く動物達の力でこんなに


人を変えられる事です。


捨てられたワンちゃんが2人を救えたのは事実です。


そしてこの施設から卒業していった少年達400人は、2度と犯罪を


犯して戻って来た者が居ない事実。


最後に日本ではボランティアで動物達を救ったり、


行政でも処分される前の動物の飼い主を募集していますが


この様な施設が出来れば殺さないで済むワンちゃんや動物達が増える筈です。


愛情をあまり受けない子供や動物を平気で殺す人が増えています。


この様な施設で命の大切さを学べば又少し違う世の中に成るのでは


人と動物が救えるシステムを考えても良いのではないかと思い紹介しました。


毎年沢山の動物が税金で、処分されています。


処分したくて処分している訳では無い事は分かります。


だからこそ同じ税金を使うのであれば、生きる為のお金の使い方が在っても


良いのではないかと、私は思いました。


以上私の感じたままに書きましたが、沢山の考え方や意見が有ると思います。


私はそれで良いと思います。


それでは、これで終わりたいと思います。m(_ _ )m