実家のやかんはお知らせ機能がないタイプ。
いつもクールに「シュンシュン」と音を立て、
「自分・・・沸いてますから・・・」
と、まるでタ〇ク〇 〇ンさんのように渋いやかんです。
昨日、弟と二人でカップ焼きそばを作ろうとしていた時のこと・・・。
火をつけて、沸騰待ちをしている間、私は居間で料理の本をめくり、弟はシャワーへ。
しばらくすると台所から「・・・シュンシュンシュン・・・」と小さく聞こえてきたので、
(了解です!!高〇さん(やかん)今行きます!待っていてください!!)
・・・と小走りで〇倉さん(しつこいようだけどやかん)の元へ・・・
んがっ!!
・・・高〇さんは
「まだ・・・時間じゃないから・・・戻りなさい・・・」
と渋くお勤めを続けられている御様子。
「あれ・・・おかしいですよ〇倉さん。確かに聞いたんですよ・・・(汗)」
・・・ひとりぶつぶつうろうろするわたしを背に無言で「沸騰」という名の列車を待つ高〇さん。
すると突然
「シュンシュンシュンシュン!!」
「どわっ!!∑(゚Д゚)」
・・・未だ無言の〇倉さんの壁の向こう、つまり外から大きな沸騰の・・・音じゃない・・・
「セミじゃんか(怒)!!」
「うるせーよさっきからぶつぶつぎゃーぎゃー(怒)!!」
「・・・自分・・・沸きましたから・・・」
・・・これからも味のある高〇さんでいてください・・・