んにちは

ジミーです。

 

 

 

 

 

 

今回はあなたが

いかにお客さんをファンにできるか

と言うところをお話しします。

 

 

 

 

 

音楽も評価されなければ

価値もなくなってしまいますし、

薄~いお客さんがいっぱいいるよりは

濃いファンがいた方が絶対にいいのです。

 

 

 

 

 

しかし濃いファンを作るには

いかにお客さんの本質を理解しているか

ここに限ります。

 

 

 

 

 

それが曖昧なまま

プロデビューなんてしようものなら

あなたには興味本位で近づく人以外は

獲得することができず、収入になりません。

 

 

 

 

そうなった時、

どれだけ大きなタンカを切って

就職の道を捨てて音楽をやっていったとしても、

結局音楽で生きていけなくなってしまい、

 

 

 

 

 

気づけばやりたくもない仕事を

淡々とこなす職場に就職してしまいます。

 

 

 

 

 

しかしお客さんの本質さえわかっていれば

今この音楽では生計が

立てにくいと言われている日本でも、

圧倒的にファンを作って生きていくことができるでしょう。

 

 

 

 

 

あれだけ音楽で生きていくといった時には

大反対していた親も、

音楽で生計を立てているあなたを見て

認めざるを得なくなります。

 

 

 

 

そのお客さんの本質とは、

お客さんは消費者ではないと言うことです。

 

 

 

 

 

どう言うことかと言うと

あなただけで音楽をしていると、

お客さんは完全に聞き手、

消費者になってしまいます。

 

 

 

 

 

お客さんに役割を与えてあげるのです。

そうすることでお客さんはあなたの演奏に

自分の居場所を感じることができます。

 

 

 

 

 

共通の敵を作ればもっといいです。

呉越同舟という言葉をご存知でしょうか?

 

 

 

 

基本的にお客さんはあなたにお金を払いたくありません。

お金を払う相手を敵だと勘違いしています。

それを正すには共通の敵を作るのです。

 

 

 

 

 

そうすることでお客さんは

あなたのことを味方だと判断します。

特に思想や偏見などで共感を得ると強いです。

 

 

 

 

 

なのでまずは

あなたの敵を設定することから

はじめてください。

 

 

 

 

 

ではまたお会いしましょう。