これまたミュージカル映画ですが、これは数年前の作品です。
面白かったです。


ちょっとディズニーっぽさを感じさせる、いい意味で有り得ない程のシンデレラストーリーでしたw


まだ人種差別の残る時代。
かなりぽっちゃり目の高校生の主人公が、テレビオーディションを受けたり、黒人差別のデモに参加したり、高嶺の花に恋したり。
青春だなあって感じです。


雨に唄えば、などの時代に比べると歌い方が全く異なっています。
昔のミュージカル映画はクラシック的な発声だと思うんですが、ヘアスプレーは地声を基盤とするような歌い方。


配役ですが、お母さん役がジョントラボルタって…ww
ミシェルファイファーは、日本人がやるなら絶対杉本彩がいいと思いますw
あと、ぽっちゃりちゃんのお友達のいっつも飴舐めてる子、可愛かったです。
『雨に唄えば』同様に、ジーンケリー主演のミュージカル映画です。


ヒロインが、痩せた山田花子にしか見えなかった…
男なら誰もが恋する美人っていう設定には、ちょっと無理があるような気がしましたw
顔よりダンス重視で選んだのかなと思います。
本当に似ていた。


ピアニスト役の人は板尾創路に似ていたし。

ガーシュインの曲が沢山使われているそうです。

ピアニスト役が、ピアノコンチェルトを弾く場面があるのですが、あの曲かっこ良かったです!
聴いたことあるんだけど何の曲か分からない。
あれもガーシュインかな?


最後のなが~いダンスジーンは映画というより、ショーを観ている感じです。


ジーンケリーの個展はどうなったの?とかパトロンとはどうなったの?とか、疑問も残る終わり方でしたが、まあショーが素晴らしかったから良しでしょうかw


勿論良かったんですが、個人的には、雨に唄えばの方が断然好き です。
ゲーリークーパーとイングリットバーグマンによる、戦争メロドラマです。

カサブランカを観た時も思ったのですが、バーグマンて美人かなあ…?
勿論不細工では無いし品のある清楚な感じはしますが、はっきりいって芋臭い顔だと思うんですが。
美人だけど垢抜けないというか…。



わずか数日間の恋です。
純愛だなあ。
バーグマンが純粋でいじらしいです。
それを諭す大人なゲーリークーパー。


最後は、私がマリア(バーグマン)だったら、ゲーリークーパーとあの場に残りたかったな…
一人生き残っても辛いだけだし。
でもゲーリークーパーの選択も正しいし…
う~ん悲恋だな。


その後画面が切り替わり、ガランゴロ~ンと鐘が不気味に鳴り響いていきなり終わってしまったので、少々面食らいましたw


昔の映画が好きな60代半ばのおば様と、この映画の事を話す機会があり、超この映画をお勧めされたんですが、普通に面白かったという感じでした。