今年も残り、20日となりました
一年が早いですね。
今年1年、どんな年でしたか…?
私は…それほど変化もありませんでしたが、ヘバーデン結節という指の痛みの病気?症状になってしまい、指ガードのような物を病院で作ってもらいました。
手芸や庭の草むしりなど…指を酷使してきたからのようです
母に草むしりは鎌でしなさいと言われてたのですが、根が残るのが嫌で引き抜いていました。
それが良くなかったのかもしれません…。
ビーズやパッチワークなどの手芸に凝りすぎていたのもあると思います。。。
思い当たる節はありませんとは、全く言えない私です
治ることはないようなので、残りの人生はヘバーデンと共に生きようと思っています
他は…少し前に元気だった父が少し入院をして、実家への行き来が多くなりました。
もう85歳ですから、今まで何もなかったのか不思議なくらい…10日ほどで退院して、今は元気になりました
娘の『成人式その3』を今年中に書かなくては
続きです。
日焼けをする前に、早撮りで撮影をしてもらい、式典が行われるか分かりませんでしたが、成人式の当日は一番良い時間に、着付けメイクの予約ができました
写真も少ししたら出来あがり、両祖父母に見せて
子育ても、一段落したなぁ〜なんて思っていました👘
そして、12月に入った頃…。
「なんだか…成人⚾️ノックが、今年はあるらしい」…と娘。
コロナで、中止になっていた野球部の伝統行事が、復活かもしれないと。
その年に成人になる部員さんが、1人200球ノックと、最後は監督さんからのノックを全員でエラーなく受け終わるという伝統行事だそうです⚾️
もちろん、ここで野球部のマネージャーがしたいために入学した娘ですから…。
「式典は出ずに、一緒に伝統行事に参加する(見る)」と言い出した。
「ぇえ〜〜〜!!!!!」と私。。。。
「でもね…成人式の式典って、その日に同級生に会ったら、その後に2度と会えなくなる人が、いっぱいいるんだょもう一生会えないんだょ。一生に一度の式典なんだから、もう少し考えた方がいいよ」と私は娘に伝えた。
そんな話しをしながら、時が過ぎ…。
結局、娘は式典には参加はしないと決めた。
やっぱり高価な着物を買わなくてよかった…
当日の着付けメイクのキャンセルは、結構な額だったが…写真だけでも残せて良かった…と思うことにしよう
娘が悩んで決めたことだから、仕方ない。
きっと、どちらを選んでも後悔するのかな。と私は思っていた。
娘が言うには、地元を離れている野球部の同学年の子が式典に出ないのに、私だけ出るわけにはいかない…
それが、娘の答えだった。
その言葉に、母は何も言えません
本人が後悔なければ、それでいい
(スマホと振袖=今の時代)
そして、年が明け。。。
やはりコロナの影響で、成人ノックは中止となり、式典は申し込みしていなかったので参加はできず、普通にマネージャーとしての部活の1日を過ごしました⚾️
振袖は一度しか着ていませんが、卒業式も袴ではなく、振袖でも正式なものとされているらしいので、また着られるかもしれません。
本人が気に入っている振袖なので…
そんな、娘の成人式でした👘
もうすぐ一年…過ぎてしまえば、なんて事はないのですが、やはり一生に一度のことなので悩んだりしました
年末まで残り少なくなりましたが、体調に気をつけてお過ごしください