Kahlua Milk

感覚的感想


きっと君と僕の境界線は

カルアミルクを飲めばなくなって

ホロ酔い気分が

2人の会話を助長させる

色んな話をしていたら

君の地雷を踏んでしまった

酔った勢いで言ってしまった事を

カルアミルクのせいにした

君との会話にいつも救われていたのに

喧嘩してもう話せなくなったのか

君は僕の気持ちを知ってるんだろう

友達なんかじゃなく

好きでいる事を

君に言った言葉

『君は友達なんかじゃない』

君は真っ赤になって逃げたけど

どう受け止めた?

傷でも付いたのか?

2人の事を他の人には言うなよ

僕の気持ちは分かったか?

君の前で“俺”と言う時には

カルアミルクの甘い力を借りて

また君に言いたい事がある

『俺から逃げるなよ』

また君の地雷を踏んでしまったのか?

君はとてもウブだな

カルアミルクは君を

解放させる事ができるから

もう俺から逃げるなよ

君のウブな所を

俺が治癒するからな



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