ロサンゼルス鈍(ドン)ジャーズ
いかにもいかにも
ポストシーズンを占うゲームでしたあ!


ソラは散歩も食事も一段落で
ご機嫌リラックスモードです🤗

さっきまでパパと一緒に
ドジャースvsエンジェルスを
テレビ観戦してました。

ドジャース負けて
大谷翔平くんは
大活躍の特大アーチ👍️
ニッポン!ニッポン!


最高に好きな展開ですね🎵



同地区4位のエンジェルスに
延長タイブレークで1位の
ドジャースが負ける。
確かにそんなゲームの展開も
ありましょう。

しかし、
問題は以前から言ってるように
ドジャースはやはり
4点以上得点して打ち勝たないと
脆いチームであり今日のような
ゲーム展開なら格下チームにも
十分勝つチャンスはあるということ。

このパターンが苦手な
ドジャースみたいなチームは
打線が実力ある投手に
連続して投げられたりすると
短期決戦シリーズではあまり
勝ち上がってはゆけません。

つまりポストシーズンは
ドジャースにとって鬼門だと
いうことなのです。

ドジャースは今年も
12年連続のポストシーズンに
進出するでしょうが
リーグチャンピオン決定まで
駆け上がるのは難しいと思えます。

もうひとつの懸念は
ロバーツ采配は打順も
守備も落ち着かず
投手起用にも感情的で
ムラがあるため
ポストシーズンでは
たいてい失敗を繰り返す
傾向にあるからです。

ドジャースが西地区で
2位以下を30ゲームぐらい
離してぶっちぎりで優勝しようが
ワイルドカード争いから
這い上がってきたチームに
あっさり敗北することなどは
珍しくはないのです。

カーショー、ベッツ
山本、ビューラー、ミラー
マンシー、ヘイワード
いずれも軸になる選手ですが
故障者リストの経験者がズラリ。
デッドボール被害のベッツは
いたしかたないものの
選手も球団も管理能力率はけっして
高いとは言えないドジャースです。

3点ぐらいをめぐる
今日のゲーム展開の中にこそ
ドジャースのアキレス腱は
存在する。

そんなわけで
ドジャースはやっぱり
西地区だけの



お山の大将(笑)


ところでイギリスの話題ですが、


病のキャサリン妃は
国王の誕生日イベントの
軍旗敬礼分裂行進式に姿を見せた。
(トゥルーピング・ザ・カラーという)
シャーロット王女の目元は
何となく先のエリザベス女王を
彷彿とさせます。

キャサリン妃は天皇陛下への
このたびの諸行事には
参加しないとのこと。

イギリスは国王も病中にあり、
総選挙をも迎える慌ただしい最中。

それでも

【バッキンガム宮殿は待っている】




ザ・マルは通常は
ユニオンジャック🇬🇧が
翻っておりますが



天皇皇后両陛下を迎える
日章旗🇯🇵は既に
用意されているようです🤗

歴史の浅いタレント皇室と
我が国の歴史上にも長い
重味のある皇室とは
土台似て非なるものですが一応は
ロイヤル同士外交です。


両国の親善が
恙無く行われますよう
願っております。