レインボーカラーを

ジェンダーフリーの変態色に

仕立て上げた愚かな祭りを

ドジャースがどう演出するのか

明日のロイヤルズ戦が注目です。


政治的イデオロギー祭りを

ロサンゼルス観光局が

ドジャースとコラボする

喜劇をあほメディアが

どう扱うかも注目です。


今季のスタートダッシュに

出遅れた昨年王者の

レンジャーズでしたが

知将ボウチー監督の

試合運びの上手さは

やはりさすがでした。


主戦投手のシャーザーと

デグロ―ムを怪我で欠きながら

セットアッパーのベテラン

ロバートソンの見事な起用は

ドジャースのロバーツ監督など

及ぶところではありません。


お山の大将ドジャースが

第2戦3―2、第3戦3―1と連敗したのは

ドジャースがいかにこうした

締まった接戦に脆いチームかを

象徴しております。


4点以上の得点でしか

勝てないドジャースは

レベル高い実力揃いの投手を

擁して勝ち上がってきた

チームばかりで争う

ポストシーズンではとても

最強軍団でいられるわけは

ないのです。


ロイヤルズ戦以降も

ドジャースはロッキーズやら

エンジェルスやらの格下球団との

ラッキーな組み合わせによって

何とかナ・リーグ西地区の

お山の大将を維持できるだけです。


山本由伸を休ませて

7日も登板間隔を空けた作戦が

果たして功を奏するのか?

自信をつけつつある山本の

フォーシームの威力が

あのヤンキース戦並みなら

山本由伸は事実上の

ドジャースのエースになるだろう。


しかし、

ロイヤルズ打線は

昨年より強力に変身している。

今日の先発ストーンが崩れると

他の先発投手陣のリズムは

一変する恐れがありますね。


どっちにしろ

ドジャースは

お山の大将の域を今年も

越えることはできまい。


短期決戦に

不向きなドジャースのような

球団はまことに珍しい。


アメリカンリーグでいえば

それはマリナーズや

ツインズみたいなのだが、

今年はそのマリナーズと

ツインズはなかなかしぶとい

ダークホースでしょうか。


インターリーグで

ドジャースがこの2チームと

当たったらドジャースは

おそらく負け越しでしょう。


いやあ

面白くなってまいりましたね🤗




パパはドジャースが負けて

大谷くんがホームラン打つ試合が

いちばん好きなんだよ!


リハビリ最中の大谷くんは

予想通り3割を下回りそうですが

それでも立派な成績です。


彼の万全な回復を見守るしか

今シーズンはないのです。


大谷くん以外

リハビリ最中の選手は

ドジャースで誰もいないでは

ありませんか。


彼が左翼本塁打したら

量産態勢ではなく

彼が右翼本塁打したら

量産態勢なのです。


右中間に豪快なホームランが

数回出始めたら本領発揮と

思えますね。だが、

(まだまだ無理なスイングはできない)


甘い球はとらえてはいますが

身体が本調子じゃないんですね。


大谷くんは頑張っておるのよ。

今は長い目で見ることです。