ドジャースが勝とうが

ヤンキースが勝とうが


この2球団は今年も

東西地区のお山の大将。


ヤンキースvsドジャースは

ワールドシリーズの前哨戦?


こんな両チームが

レギュラーシーズンで

100勝以上したところで

ワールドシリーズに

進出することなどまずなかろう。


(デーブ・ロバーツ)

ドジャースはロバーツの手腕を
本当に買っているのか?

ロバーツはワールドシリーズ進出を
決めるリーグ優勝決定シリーズで
代走に出て劣勢の流れを変える
果敢な盗塁をした選手。


(アーロン・ブーン)

ヤンキースはブーンの手腕を
本当に買っているのか?

ブーンは代打に出て

ワールドシリーズ進出を決めた

サヨナラ本塁打を放った選手。


ふたりは共に少ない出場チャンスで

値千金の大仕事をやってのけた

成功体験の持ち主です。


だがそれが監督マネジメントに

結び付いているというわけではない。


なんせこのふたりの監督の力量が

ナンセンス過ぎて

試合運びがあまりに下手!

選手に対する思い込みも激しい。



今日の試合は昨日の

ハイレベルな投手戦から

そこいらの草野球レベルもの。


ヤンキースが3連敗しようと

ドジャースが3連勝しようと


知ったこっちゃないが

今季ワールドシリーズ対決は

今の状況から予想すると


おそらく確率高いのは

フィリーズvsロイヤルズ

あるいは想定外の

ブリュワーズvsガーディアンズ

辺りになるのではなかろうか。

特に今年のブリュワーズは

イエリッチをはじめ力を付けた

エネルギッシュ選手が目立つ

魅力あるチームだ。


大谷翔平さんは

秋には失速して

ポストシーズン出場を

果たせるかどうかも怪しい。


手打ちと当て打ちの

フライとゴロの山はこの先も

たまのホームランを挟んで

しばらく続きそうだ。


ベッツとフリーマンに

美味しい場を差し出す

太鼓持ちバッティングは

(別名チームバッティングとか申して

四球や進塁打を意識し過ぎる打撃スタイル)

やはり大谷の魅力を

削ぎ落としてゆくだろう。



さらにはDH枠の

オールスターのファン投票も

昨年より激減しよう。

ブレーブスのオズーナとの

決選投票に移行したら

2年前のアルバレスとの

争いと似た様相になり

投手としての二刀流アピールが

消え失せた今季は

栄えある先発出場は難しかろう。


仲良しのテオスカ・ヘルナンデスに

並ばれた15号だが

ハーパーやアロンゾにも

抜かれるのは時間の問題だ。


最終的に我らが大谷くんは

今季はタイトル無冠に

終わるのは無理もない。


彼はまだ手術後の

リハビリ中の選手なのだから。


彼の体調と体力は

我々がテレビで明るく

振る舞う彼の表情とは

呼応せず決して順調ではないと

思われる。


あほメディアは

今でこそ本塁打王だ

三冠王だと騒ぎ立てて

話題づくりに躍起になって

いるがやがては

手のひら返しへと

シフト替えの衣を纏う。


ファンの私達は

そうしたことへの

心の準備もしておいたがよろしい。




期待をかけすぎないで

大谷さんを見守ろうね



ジャッジを中継で見た

人々は正直なところ

大谷くん以上に

甘い球を逃さない

さすがのスラッガーだと

感じたでありましょう。


今の大谷くんは

いくつもの甘い甘い

美味しい球をファウルしてます。


それが大谷くんが

ここ16試合で一割台に

喘いでいる要因です。


ロバーツあ監督が

大谷という奔放な孫悟空打撃を

手のひらの中で握り潰して

しまっているからに他なりません。


自分を仏様と勘違いしてる

指揮官に当たってしまうと

スケールの稀有な選手は

小さな物差しの犠牲になります。



ドジャースはヤンキースに

連勝して勢いがつくかな?


次カードの

レンジャーズ戦まではいいが

ロイヤルズ戦で負け越しは

あり得るかもよ😙



明日の先発のギル(ヒル)と

グラスナウの投げ合いは

全米中継をするだけの

価値はありそうです。

今日のような草野球よりは

クオリティ―高いプレーが

見られそうです。


ヤンキースは

怪我したフアン・ソトの

欠場がかなり痛いねえ。


明日もできれば

共にくたばってほしいですね(笑)





※愛犬以外の画像は

お借りしました。