皆様おはようございます
ママの眠った英語力を呼び起こし、
親子で一緒にバイリンガルを目指す
そんなママのための英語コーチあやです！
今日もブログをお読みくださり
ありがとうございます
さて、
今日は私の今までほとんど話したことのない
過去の話を書こうと思います。
少し長くなりますが、読んでいただけると
嬉しいです
幼い頃にアメリカ人の男の子との出会いを
きっかけに英語に興味を持ち、
中学、高校、大学と英語を学んできた
私なのですが、
英語が大好きだったにも関わらず
私は長期留学をしたことがありません。
実はそれには、私の大学時代の辛い出来事と
深く関係しています。
その出来事とは。。。
「摂食障害」です。
なぜだろう。
この文字を打つと涙が出そうになります。
高校時代、私の友達にはほぼほぼ彼氏が
いたんです！！笑
カップル高校という異名もあったほど。笑
でも、当時の私は50キロオーバー。
自分の外見に全く自信がなく、
カップルへの憧れは勿論あるものの、
「太っている私には無理。」
そう思っていました。
そんな私は、
大学生になり、一人暮らしを始め、
そこからダイエットを始めました。
ダイエットを始めるとすぐに
体重がみるみるうちに減っていき、
少しずつ自分にも自信がつき、
大学1年の5月には、なんと私にも
初の彼氏ができたのです
好きな服を着て、デートをし、
本当に自分が別人になったようでした！
でも、
その一方、
私はどんどん食事に対する恐怖心が
強くなっていました。
自分は太りやすい、だから、また気を抜くと
高校時代に戻ってしまう。
だから気を抜いてはいけない。
いつもダイエット本を読み漁り、
毎晩遅くまでヘルシーなレシピブログを
食いつくように読み、
そこに記載されている分量は
カロリーを守るため厳守。
食べた分だけ消費しようと運動しまくったり。
食べすぎたと思った後は、
トイレへ駆け込むこともしょっちゅう。
おやつに関しては友達がくれる
チョコ1個も口にするのが怖い。
飲み物に関しても、
甘いものなんてとてもじゃないけど
恐ろしくて飲めない。
いつも飲むのは炭酸水。
それなら少しだけ、お腹が満足できていた
ような気がしいます。
でも、
いつも食べたい気持ちを我慢しているから、
頭の中はいつも食べ物のことで
一杯だったんです。
「あの人痩せてるけど、何食べてるのかな？」
と人の食べ物のぞいたり、
よく食べるのに痩せている人は
なんでだろう？とその人の食生活を
聞いてみたり。
そんな私は、
大好きだった英語のことなんて、
ただ学校で勉強するだけのもの
になっていました。
何より痩せること、
体型をキープすることが
最優先でした。
そんな私は、気づけば体重が
３０キロ台真ん中くらいになっていました。
それでも、
痩せてるというより、
３０キロ台に満足。
生理もこない。
夜は体が痛くて（背骨が当たって）
眠れない。
そんな状態だったのに。。。
そんな頃、
私はカナダへ３週間のプログラムへの
参加が決まりました。
ワクワクという気持ちより、
怖かった。
何が怖いのか。
そう。
食事が。
海外に行くと太るという
イメージがめちゃくちゃあったのです。
どうやって３週間体重を増やさずに
帰ってこられるか。
私にはそれが何より重要でした。
続きは次回へ
最後までお読みくださり
ありがとうございました
