【第2話】稲子湯からみどり池まで編
0時頃 おうち出発です
コンビニなどによりながら現地駐車場には3時頃着きました。
お相手様、お疲れなのに運転ありがと~
今までは、自分の荷物は自分。一人で行くことも多かったので、運転や移動も自分で、登山計画からルート決め安全管理まですべて自分でした。
そう!頼れるのは自分だけ。
でもね、お相手様と一緒に歩くようになり、安全安心守られた中、楽しく歩ける事を知りました。
この差はものすごい。山は人生と同じって言うけれど、違いが分かるから、この幸せをひしひし感じ心から感謝しているのです。
この記事を読んでくださる方にも、今ある身近なあらゆる幸せに気づき、かみしめながら読んでいただけたら…幸いです。
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5:30 さあ! 稲子湯 スタートです。
前日の雨で少し湿り気のある清々しい空気が広がっています。
ここにあるポストに登山届を出します
ネットで出せる登山届もあります 【山のコンパス】
![晴れ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ke/keicyon/681850.gif)
朝の光が気持ちいい
森の妖精たちに歓迎されてるようです
シダも生き生きデカイ!
約2時間後につく「みどり池」までの道はこんな感じ
新芽がよく分かるね
みどり池までもうすぐ
朝日を浴びながらちょっと休憩
相棒のムサ君とムサ美もつれてきましたよ(o^^o)
休憩後は少しのぼりが続きます
20kg越えのザックを背負ったお相手様。
私がもう少し担げたらもう少し軽くなったのにごめんね。。
重いのに嫌な顔一つなく、文句も言わず、途中私を気遣い後ろを振り向いてくれる。
力強さと優しさと頼もしさと人間力に感動して涙が出ちゃったことは内緒です
見上げると まっさおさおなお空~
![葉っぱ](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/satomoenikki/2581430.gif)
7:30 中間地点のしらびそ小屋につきました
さて、ベースキャンプの本沢温泉へ進みます
【第1話】持ち物編
【第2話】稲子湯からみどり池まで編
【第3話】みどり池から本沢温泉編
【第4話】本沢温泉からの白砂新道