一人だけ半袖だった小学生への思い | 今を必死で生きている婆ちゃん

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今朝は寒かった。自律神経の関係なのか寒暖の差によわい。今朝の室温は17度。まだストーブは片づけていないのは爺さんと私だけ。

 

今日は農協の朝市へ行った。まあ凄い人。やはり連休が関係するのかな。

 

昨日が雨だったのでそのせいかな。品物も明日からここも休みに入るので品物も少ない。目当ては玉ねぎです。新玉は柔らかい。

 

重いものがあまり持てないので大変です。娘っちのも買うので重くなる。

 

実はそんな話は今日のブログには関係ないのです。いつもこんな調子で話が脱線する。

 

 

出掛けた時間がちょうど子供たちの登校時間。今日は寒いのに一人だけ半袖半ズボンの子がいた。他の子は上着の制服姿。

 

太っている子ではない。痩せている。私自身今朝は厚着。その姿を見て勝手にドラマを作った。

 

「今日は寒いから上着を着ていきなさい」と母親。

「面倒くさいよ。大丈夫だよ。どうせ体育着にかえるから」と子供。

 

また別のドラマ「お母さん寒いよ」と子供。

「あら上着は洗濯に出してないよ・」と母親。

「仕方がないけど長袖は?」と子供・

「長袖も片付けたよ」と母親

「それなら寒いけど子供は風の子だい。我慢する」と子供

 

また別のドラマ

母親が忙しくて他の子の世話でその子に構っていられない。

その子は母親が忙しいのを子供心に知っている。寒くても半袖で行くことにしたのだ。

 

さっき娘が来たのでこの話をした。曾孫は気温の温度差ですぐ鼻水が出る。鼻が敏感。薄着をすると必ず鼻が出ている。

 

娘はその子は丈夫な子なんだねと言った。確かにその一言に尽きる。その子が寒さに負けない強い子なんだなと納得。

 

スーパーでも半袖姿の人を見ると羨ましくなる。元気が良いんだなと。

 

まだまだ冬ものを全部片づけないで残しておいてよかったと思ったのでした。

 

義姉はさむがり屋でない。こういう人を元気が良いという。

 

 

 

今日のお話はつまらなかったかな。

 

今日もお寄り頂いてありがとうございます。