初診なので混むと困るかなと早めに行った、一番でした。2時30分にドアが開いて受付です。
運転もきつかったのは座ると膝が曲がるので痛い。でも行くと決めた以上時間がかかっても受診しようと思った。
食事は作ってあったので時間は気にしなくていい。
ここはレントゲンも先生が診察の合間に撮るので台の上で待っていないといけない。まな板の鯉のように15分両膝出して待っていたよ。結構つらかったよ。
やはり予約制でその合間に初診をするので待たされると最初から言われていた。待っていると初診の方が4名ほど見えた
この方たちも待たされるんだなと思った。予約制なので少ない椅子でも立っている人はいなかった。
一時間後呼ばれて診察をした。先生から近くの整形へ行かないで来た訳を訊かれた。娘が前に言った「先生は治してくれる医者です。儲け主義ではない」の話をした。
先生も笑いながら「治るものは治しますが治らないものは治せません」と言った。そこで私も「はい分かりました」と言った。
意外と先生と和やかに会話が出来て良かった。他の整形へ行っていないことが良かったのかも。
65歳辺りから女性はこの症状が出るので早めに治療して運動を心がければいいが中々痛くならない。
今から始めても手遅れと言われた。確かにどこか納得した。
レントゲンの結果2つの病名を言われた。それは両膝偽痛風症と皆さんご存じの両変形性膝関節証の診断でした。
ネットで帰ってから見ました。
先ずは一週間2種類のお薬を飲んでそれが効果がなかったら注射をしますと言っていた。
自分の中では肩や腕が痛いのもどこか先生の説明で納得できた。
全て老いからです。でも少しでも痛みが和らげるのはやはりお薬です。
先生から処方された痛み止めは初めて使うものです。またホルモン剤もネットで見て理解できました。
ロキソニンが効果なかったのも分かりました。やはり関節用の痛み止めがあることを知った。
一週間後痛みが取れていたら運動療法になるそうです。ホルモン治療で腕や身体のあちこちの痛みも軽減されたら儲けものです。
まだ杖なしでは歩けませんが使い慣れてきました。午後からリサイクルで2本くらい買ってきます。一本だと心細い。
先ずはこれからは人並みに年寄りらしい雰囲気満載のじゅんちゃん先生です。頑張ります。でもどこか安心しました。
参考までに