よもやま話27 | 誰かのために生きる日々

誰かのために生きる日々

ボケないために日々精進しております
82歳お婆ちゃん奮闘記です

貴乃花の再婚

私は貴乃花の大ファンでした。今でも忘れられない満身創痍のなか鬼の形相で勝ち取った優勝に元小泉首相が「感動した!」のあの名セリフは忘れられない。日本男子ここにありの横綱だった。正攻法で今の様なレスリングの様な殴り合いはなかった。再婚は何と初恋の人とはやはり赤い糸で結ばれていたんだね。殺伐としたニュースが多い中本当に嬉しくて喜ばしい話題でした。

 

切ったばかりじゃん

まあ爪の伸びるのが早いことったらないですよね。爺さんは鼻毛も早いそうです。生きている証拠ですよね。それに比べて株価は全然伸びないなあだって。(んだの)

 

良く話しかける爺さん

私はキッチンで忙しいのに自分はテレビや新聞を見てはリビングから話しかける。どうでもいい話が多いので無視すると「返事くらいしろ」という。そこで妻ははっきり言った。言わないと分からないらしいので。「あなたは暇人でしょ。私は仕事をしているの。考え事もある。黙って読め。観ろ」と・やわな淳子も今や強くなったもんだなあ・・(そだなあ)

 

扇風機と暖房機が部屋に同居中

先日急に冷え込んだ日の朝、爺さんは「おいおいストーブを出してくれ」という。重い。

息子がいた日なので2階に運んだ。でも午後から気温が上がった。私も寒暖の差に弱いが超極端な爺ぃ。何と午後には冷房つけて短パン。ちょっとは我慢という事を学べよと思ったが言わない。もめるのが面倒くさい。

 

三代読んでいる童話

前のブログにも紹介した本です。それは「おおきなおおきなおいも」です。

この本は本好きな娘のために図書館通いで知った。楽しくて面白いので買った。孫達もお気に入り。先日曾孫に私が読んであげた。さあそれからお気に入り。長女と婿を前に自分は先生役。最後まで読んであげていたラインが届いた。楽しい童話はいつの時代でも読み継がれるなあと思った。

 

 

 

結婚相談所からの電話

時々電話が来るのが結婚相談所です。確かにわが家には独身男性がいます。よく分かるなあ

といつも思います。当たらぬも八卦で掛けてくるのかな。私は「独身者は85歳の義姉はいますがほかに居ませんので」と答える。「分かりました」と切る。嘘を言います。

 

「パタカラ」を毎日真面目に続けている義姉

義姉は自分からは話しかけることはない。何か欲しいとか困った時でも身振り手振りです。・

そこで声を少しでも出す訓練をしている。「パタカラ」を書いているメモを読んで声を出している。義姉の部屋から「パタカラ」が聞こえてくるとどこか安心する。

 

氷と湯冷まし作りに明け暮れたこの夏

私と義姉は麦茶とドクダミ茶を煎じて飲む。爺さんはもっぱら冷たいコーヒーです。作家の百田さんを信奉しているので(超冷たいのを飲む百田さん)冷たくして飲む。そのために氷が欠かせない。氷は湯冷ましでつくるので本当に今年の夏は忙しかった。焼酎も冷たくして飲む。私はどんな暑い時でも常温です。

 

届いた生き生きクーポン券

A用の袋で委託された郵便局員が届けた。この辺はお年寄りが多いのでほとんどの家に行きますという。でも大袈裟ですよね。一万円札くらいの大きさのクーポン券が大きな袋の下で小さくなっていたよ。A4の冊子には使えるお店の名前が書かれてある。同じ家でも三冊別々です。確かに勿体ないよね。

 

きっとどこかに置き忘れないように大きな袋で届けるんだろうね。気遣いかな。爺さんは「経費の無駄遣い」とか騒いでいたが有効に使わないとね。来年2月までの期限があるので3爺婆で久しぶりのお出かけが出来ます。

 

元気がなかった親友が久しぶりに笑った

パーキンソン病のご主人が久しぶりにジョークを言ったという。

友「ねえ私と結婚していがったべ」と言っても旦那さんがなにも返事をしないので

友「おらど結婚したがら4人も子供できだんだべ」というと

ご主人「おらは8人産む人と結婚したがったなあ」と言ったそうです。おむつをしていても病に負けていないなあと思った。友は久しぶりに笑ったという。ご主人さまありがとう。

 

 

ぜんきゅうさんのことば

9月23日

仕事を楽しむ

 

9月24日

自分を信じる

 

9月25日

一つをやり抜く

 

9月26日

行動に責任を持つ

 

9月27日

人の立場を考える

 

9月28日

念には念を入れる

 

9月29日

今一度の努力を

 

9月30日

仕事の前に考える

 

9月も今日でお終い。色々ありました。でも今は暑い残暑で参ります。

10月は散歩も再開し体操も再開予定。

 

 

 

長いお話にお付き合いをありがとうございます。