コロナ禍になって3年経ち、

今までの生活が当たり前じゃないんだと

体感させられた。


それは仕事でもそうだし、私の大好きな

LIVE観戦ができなくなったこと。


色んなアーティストがオンラインライブ配信や

無観客ライブとか、エンターテイメントを

発信してくれて、どれだけ頑張ろう!って

思わせてもらったか。


そんな中、

コロナ禍以前はSNSで一切発信してこなかった

西島さんが、インスタライブで

色々な思いを伝えてくれたり

歌ってくれたり。


愛を感じました🥹


ほんとは自宅から配信とか

プライベート見せるの

嫌だったはず。

でもファンのことを想って配信してくれた。

そのことが一番驚いた。


私はそのおかげで救われました。

『僕にできること』





医療者として働いてる私は

ちょうどこの時期、職場は大混乱、

毎日緊張感が走っていました。

自分が媒体となって他の患者さんや

同僚、家族に

感染させてしまうのではないか。

患者さんに理不尽なこと言われたり

暴言吐かれたり。


不安で、出口が見えない中

疲弊していく毎日…


仕事のモチベーションも

保てなくなりつつありました。

そんな中に届けてくれたこの曲。


歌詞が砂漠化した心に、

水が染みるように入ってきました。

この感覚は今でも覚えてる。

泣きじゃくった。

こんなの子供時代以来かも。

感情を吐き出させてくれた感じ。


今でもこの曲を聴く度に泣いてしまうし、

辛い思いをした時や、

自分の感情が不安定になりそうな時に

頭の中で思い浮かべて

心を落ち着かせてくれます。


1人じゃない

味方がいる

寄り添ってくれる人がいる

わかってくれる人がいる

そう思えることで自分が強くなれるし

優しくなれる。


とてもとても素敵な曲です。


いつか西島さんに直接感謝を伝えたい。

あなたの歌声、

あなたの曲で

私は救われたと。