さてさて、鹿児島旅行２日目
この日は
城山観光ホテルの露天風呂♨️から…
日の出の時間に合わせて入りに行くと
皆さん露天の最前列でスタンバイ
徐々に空が明るくなってきて
桜島が朝焼けに染まる
なんだかとても幻想的な感じで
見てるだけでパワーをもらえる感じ
鹿児島の人もそうなのかな
桜島とともに生きるみたいな
お湯の温度も丁度いいし
ずっと入っとける
(写真はホームページから拝借)
パウダールームは仕切りがあって
全体的に広いし数に余裕があるから
ゆったりと身支度ができる
これ結構嬉しい
この露天風呂、5階ですよ
10階まで客室あったかな
5階でこの展望
素敵な温泉でした
さぁ今日は大隅半島にフェリーで渡って
色々巡ります。
鹿児島市内から出航して45分位かな？
桜島を眺めながら
大隅半島に到着
道の駅たるみず へ
10年前に立ち寄ったことがあり、
たまたまここで売ってるさつま揚げを
試食した時に美味しかった記憶があり、
お土産に買って帰りました
今回も是非に立ち寄りたいということで
行きました。
ここのさつま揚げの特徴はブリが入ってる
でも、私が行った時期はもう漁が終わってて
ブリ入りじゃないさつま揚げしか
販売されてなかった…😢
しかも一週間前までは売っていた😢
でも、普通にゴボウ入りやエビ入りとかの
さつま揚げでもジューシーで美味しかったので
お土産に購入し配送
後日、職場に持って行き
大好評だったからよかったよかった
次に
荒平天神(あらひらてんじん)に向かいました
森みたいに茂ってる所の頂上に
参拝するところがあります
まぁそれが急な階段で、しかも
ちゃんとした階段じゃなくて
途中から綱があり、それを頼りにしながら
登って行くという、
ちょっとした山登り気分
ここは鹿屋八景の１つに選ばれてて
ほんと綺麗な場所でした
海の色もエメラルドグリーンで
そこに朱色の鳥居や
赤褐色の岩肌のコントラスト
京都の北野天神や福岡の
太宰府天神と同類の神社なので
学問の神様を祭っているそうです
次は
神川大滝へ
迫力もあり圧巻でした
マイナスイオン浴びて
澄んだ空気を吸ってリフレッシュ
ただ、つり橋行くまでの山道と沢山の階段で
息切れと太ももプルプルしてた
翌々日に筋肉痛になるという
時間差に年齢を感じましたわ(^_^;)
さて、
ここで大隅半島の旅は終わり、
今度はまたフェリーに乗って指宿へ
今回は砂蒸し温泉『砂湯里』と
ヘルシーランド露天風呂温泉『たまて箱温泉』が
セットになってるチケット購入
こんな感じで温泉の熱であったかくなった
砂をかけられ
ジワジワとあったかくなります
10分〜15分で出てくださいね〜と
声をかけられ、しばし目を閉じてると
波の音が聞こえてきて
あ〜極楽極楽
軽く砂を洗い流して
ちょっと離れた
露天風呂温泉『たまて箱温泉』ヘ
海と開聞岳を見ながらゆったり。
真夏は地獄だけどね。
夕方まで温泉満喫して
ホテルに戻る。
そしてまた夜の街にくりだす
鹿児島市内まで1時間半位だったかな
車中で晩御飯の店を検索してたから
今回はそこに直行
地元の人が集う居酒屋
これまたハズレなし！
厚切りベーコンとサツマイモのポテサラ
とろ鯖炙り焼き
刺身盛り(トビウオ・鯛・カンパチ・ホタルイカ)
トビウオのさつま揚げ
島らっきょうの天ぷら
マテ貝のバター炒め
全部美味しすぎた
茹で落花生は関西ではあまりない食べ方だけど
美味すぎてハマりました
またもやポテサラ（笑）
お店によって志向が全然違うから
楽しみなのよ
ベーコンにポテサラ乗せて食す
トビウオの刺身は初めて食べたけど
ねっとりしてて甘かった
九州の甘い醤油と合うわ
ちらっと写ってるのはトビウオのヒレ
マテ貝はおばあちゃんが昔大分県にいた時
味噌汁でよく食べてたから
懐かしくて頼んだ
そしてこの美味しい料理とともに
もちろん芋焼酎
ビールから始まり
次は何飲もっかな〜♩とメニュー見てたら
ん？
Σ('◉⌓◉’)
芋焼酎のとこに
24って書いてある…
私の頭の中この人しか浮かばない(●´ω｀●)
何これ？
鹿児島でまさかの出会えた奇跡感を
勝手に感じる
脳内お花畑の幸せ野郎です
急にドキドキワクワクしてきた
ニッシーって読むのかな(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
まさかね…
友達に言ってみたら
そんな発想するのあんただけやでって
冷たくあしらわれ
お店の人に
こ…これ、なんて言うんですか？
って聞いたら
トゥエンティフォーです…
ですよねー
だよねー
じゃこれください（笑）
ジャックバウワーやねって友達が
お店の人に言ったら
そうですね、ジャックバウワーですね（小笑）
って感じでした
24のビジュアルは
なんだかシャレオツ
予想外の感じでした
ロックでいける
おかわりする時に
ジャックバウワー下さいって
言ったら
はぃ…（苦笑）
って
なんかスベった感あり
関西ノリを求めてたらあかんなと
無意識に押し付けたかな…って
１日目のお店の人もそうだったけど
みんな大人しい
鹿児島の男の人はシャイなんかな
と思ってそっとしてたら
どちらから来たんですか？
とか
旅行ですか？
とか
芋焼酎好きなんですか？
とか話しかけて来てくれて
なんだったんだろ…
間が必要なだったのかな
2件目行ったはずだけど…
覚えてない…
前日に引き続き
ピクルス食べたのは覚えてる（笑）
帰りのタクシーの運転手の方が大阪に住んでて
鹿児島に戻って来たとか
鹿児島は綺麗な人が多いとか
話したことは覚えてるんだけど…
２日目も鹿児島満喫した
ノンストレスな1日
さて
次は３日目
鹿児島市内散策と
お土産購入ぶらつきを綴ります