退院後の生活 | 自閉スペクトラム息子との暮らし〜児童精神科入院中

自閉スペクトラム息子との暮らし〜児童精神科入院中

小学5年生息子。ASD。
自傷、他害、希死念慮、荒れに荒れて、児童精神科に7ヶ月入院していました。現在は特別支援学校に転籍しました。
同じ仲間の方と繋がりたく、息子との暮らしを記録に残すため、気まぐれにぼちぼちブログ書いてます。
よろしくお願いします。

 退院してから、あっという間に時間が過ぎていますダッシュ息子のいる生活。病棟での生活サイクルが身についてる息子は、1日きっちりしたリズムで過ごしています。特性ゆえ、決められたルーティンを正確にこなすんですよね…ニヤニヤ

 

 留守の間、マイペースに暮らしていた私は、少々大変であります。なんせ19時半すぎには眠くなる為、ご飯、お風呂と夕方からバタバタピリピリ


 そして、入院中に服薬調整をして頂いたので、1日4回の服薬薬これがなかなかの量を飲んでます。みなさん、服薬が合うまで何年もかかるとよく聞きますが、入院のメリットとして、この服薬調整が割と早くスムーズに行えることです。ドクターにほぼ毎日、本人の様子を見て頂きながら、合う薬&量を調整できて、ようやく退院間近に今の薬に落ちつきました。


 ネットでお薬カレンダーなるものを購入して、今は本人が管理できるようにしています。


 入院して得られた経験値はとても大きく、以前に比べたら、感情のコントロールスキルが格段に上がっていますキラキラ息子にとって、視覚的支援がとても有効だということもわかり、ヘルプカードを使って助けを求められるようになったことにより、突然爆発してキレるようなことも今のところありません。

 

 自分の気持ちを言語化できるスキルもやや身につけられてきたので、そこも大きな成長です。


 他にもまだまだありますが今日はこのへんで飛び出すハート