R6年6月25日(火) 小雨
好調のウナギ捕りですが、同じ場所ばかりだと飽きてきたので、別の川に行ってみました。
地元民と話した際、「ここは昔、ウナギがよく捕れたが、護岸工事ばかりするので棲みか失くして、今はウナギがおらん」と話されたのがきっかけ。
確かに護岸工事で数は少なくなりましたが、果たしてウナギはいなくなったのか・・・?
小川なので幾つかのポイントを選んでみたところ、まずまずサイズのウナギが2匹捕れました。
=私のウナギ理論=
その1
「いないと思うところにウナギはいる。いると思うところにウナギはいない。」
があります。
ウナギってそんなもの。おまけに仕掛けたら、それで捕れた・・なんて事、けっこうあります。
その2
「地元民が、”昔はいたが、今はいない” という場所はチャンス」
場所にもよりますが、底石が残った状態での護岸工事でしたら、ウナギが残っている可能性は大。
誰も捕っていない為、数捕りができたり、大物との出会いもよくあります。
その3
「ウナギには同情するな」
ウナギの身体能力は恐ろしく高く、捕った後、少しでも油断したら逃げ出します。
川辺で逃げ出したら、軍手していない限り、大人でも捕まえる事は不可能に近いです。
蓋付き+ロックのきくバケツで、隙間なく運びます。
その他も、ウナギ理論は続きますが、今回の場合は、この1~3が見事にヒットしか感じです(笑)
私もウナギの居場所を察知する能力が芽生えてきました(笑)
これで今年のウナギは、79匹となりました。
梅雨明けまでには、100匹に達する見込みです。
100台は久しぶり。
確かウナギ漁を開始した2年目か3年目に、年間300匹の快挙があったような記憶があります。
今は無き「ヤフーブログ」の頃の話。
ヤフーブログが無くなった為、アメーバに移りましたが、もしかするとその時の記事が残っているかも・・。