R6年6月12日(水) 晴れ

知り合いの方から得た情報をもとに、ポイントをかえてウナギ漁を行いました。

(ちなみに、ここのポイントでは鑑札が必要です)

石垣をこえたり、流れの早い場所を通ったりと、渓流ならではの酷場でしたが、こんな僻地だからこそウナギが残っています。

一見、何もなさそうな平面ポイント。

しかし・・何か大物が潜んでいそうな雰囲気。

結果は大物だらけの大漁でした。

持ち帰ったのは11匹ですが、どのウナギもデカいだけではなく、まるまるに太っています。

(一匹、中型がいました。こちらは飼育したいと思います)

正直、これまでのウナギは何だったのか??と思いたくなるような良質な天然ウナギ。

都会の市場に出したら、一体いくらの値がつくのか・・と考えたり(苦笑)

一日は塩水で活かして殺菌・寄生虫を駆除。

その後、数日は泥吐きを行います。

 

80リットルの大型タライが、あっという間にいっぱい。

それも、どの個体もデカいし肉厚です。

山奥の清流。最高級の天然ウナギに見とれました(笑)

ウナギ漁を開始した当時の平成24年頃、連日大漁だった記憶がありますが、その頃以来の大漁です。

 

中型といっても、まずまずのサイズ。

普通なら蒲焼になりますが、ラッキーなウナギです(苦笑)

これで今年のウナ・カウントは、51匹となりました。