R6年5月22日(水) 曇

帰宅したら・・大量のイチゴは、クレープやパイ包のお菓子となっていました。

いつも野菜や果物を届けて下さる御近所さんや農家さんに、お裾分けして配るそうです。

近所の方、農家の方も、あげた野菜や果物が、こういった形で有効利用される事は嬉しいと思います。

うちの嫁さんは、西予市の山奥の山奥の山奥・・の専業農家の娘なので、農家さんたちとの相性が良いみたい。

昔ながらの地区に引っ越すと、その地域の「しばり」を嫌がる人が多い中、私も嫁さんも気にならないのは、お互いが西予市の田舎生まれだからでしょうね(笑)

 

イチゴのクレープ、イチゴのパイ包・・。

周りには花で飾りつけ。

流石、ガーデニング命のような人ですね(笑)

こういった事を、11歳娘と一緒にすればよいのに・・と思うのですが、11歳娘は興味無し。

反抗期には何を言っても無駄です。

 

午前中は病院に勤務。

もともと大学病院の正看護師でしたが、子育てもあり夜勤がネックで退職。

今はパートタイムです。

しかし・・いつこんなに作ったのか??

 

イチゴって、本当に美味しそうに映ります。

 

新鮮なイチゴがたっぷりのクレープが、どんどん焼きあがります。

 

1980年代、東京・原宿をもとに、全国的なクレープブームが起こりました。

確か・・絶大な人気を誇った、少女魔法アニメ「クリーミーマミ」の自宅もクレープ屋さんじゃなかったでしょうか?

しかし・・四国は愛媛県、中央に位置した山間部の西予市に、クレープのような「ハイカラ」なお菓子はなく・・みんな「どんな味がするんだろう?」と想像するだけ(苦笑)

高校の修学旅行で東京に行き、初めてクレープを食べて大感激(苦笑)

昭和60年頃の古き良き思い出です。

 

バナナ&チョコのクレープもありました。

 

残ったイチゴも飾りつけ。

 

このニスを塗った手製の籠も、嫁さんの手作りらしいです。

私は面倒が嫌いな人なので、モノ造りには向きません。

でも電動ノコを使った「すのこ」だけは作ります(笑)